「洗顔後の布タオル」やめました。「繊維が顔につくストレス」を解決してくれたコレ、掃除にも使えたよ
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※本記事は2021年6月17日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by 浅田 よわ美
洗顔後にタオルで水気をとると、繊維が顔につくのがストレスでした。
そのことを知り合いに話したところ「わたしは使い捨てが衛生的かなと思って。洗顔後はティッシュを使ってるよ」と聞き、さっそく実践!
とはいえティッシュで水分をふき取ると、今度は乾燥が気になるように……。
また、それだけで捨てるのはエコじゃないかもと、いろいろ気になる点が出てきました。
洗顔後のストレスがコレで解決

ITO「クレンジングタオル」657円(税込)
そんなわたしの救世主になったのが、ITOの「クレンジングタオル」。
その名のとおりクレンジングやふき取り、化粧落とし、マニキュア落としなどに活躍する使い捨てタオルなのですが、これが肌のお手入れに広く使えるアイテムだそうで。
これなら、「繊維がつく」「顔に乾燥を感じる」なんてストレスとも無縁では?
しかもすごく丈夫な素材らしいと聞いて、これは二次利用もできそうだと試してみることに!
ロールから切り取って使うだけ
洗顔後にさっそく使ってみることに。
袋から取り出すと、大きなロール状のクレンジングタオルが入っています。
これは思った以上にたっぷり!
使い始めのシールをはがしたら、あとの使い方は簡単。
キッチンペーパーのように、ミシン目で切り取って使うだけです。
なめらかな肌触りのタフなやつ
一度触ればわかるのですが、想像以上にものすごくしっかりとした素材!
パルプ、レーヨンでできているそうで、試しに伸ばしても、ひっぱっても、千切れる様子なし。
でも顔に当てるとふわっふわ~。やさしい肌触りで、ふき取り後の乾燥も感じません!
水分はしっかりふき取ってくれるのに、繊維が顔につかないのがストレスフリーです。
これこれ、まさにこういうのがほしかったんだよ~。
丈夫だから掃除にも使えちゃう
ITOのクレンジングタオルが優れているのは、水に濡らしてもタフなところ。
濡らして絞ると、飲食店で出てくるおしぼりみたいになりました。
かなりびっしょり濡らしても簡単に千切れたり、繊維がもろもろと出てくることがないので、このまま掃除に使うことも可能!
洗顔後に水がはねた洗面台をサッと拭くもよし、その他の水回りを掃除するもよし
タフ&大きいので、1枚で広範囲をキレイにできてグッド!
その他のスキンケアにも
ちなみに洗顔後だけでなく、コットン代わりとしても使えるのが◎
「スキンケア用にコットンを使っているけど、コットンの繊維が顔につくのが嫌だ……」と感じている方にもおすすめ。
化粧水をパッティングしたり、化粧水をたっぷり染み込ませてパックとして使ってもよさそう。
[caption id="attachment_730375" align="alignright" width="1184"] このキャラの名前が知りたい……。
洗顔後の水分のふき取りにぴったりのクレンジングタオル。
肌のトラブルが気になるときは、毎日洗顔後に使っているタオルから見直してみるのもいいかもしれませんよ。
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文・ROOMIE編集部
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