半年以上使い続けて実感。無印良品のコレがお弁当用カトラリーケースの最適解でした

お弁当に持って行く箸やスプーンを入れる、カトラリーケースのパーツを紛失して使えなくなってしまいました。

新しいものを買うか悩み、「とりあえず」のつもりで購入した無印良品のアイテム。

気づいたら半年以上使い続けるほど、なくてはならない存在になっています。

無印良品の「お弁当用カトラリーカバー」

無印良品 「シリコーン カトラリーカバー」 490円(税込)

無印良品の「シリコーン カトラリーカバー」は、その名のとおりシリコーン素材でできたカトラリーカバー。

ぴろっと紐が出た特徴的なデザインになっていて、使うたびにマンタみたいでかわいいなと思っています。

クルッと巻くだけでカンタン!

カトラリーカバーの内側はポケットになっています。

ポケットの大きさは、約幅4×長さ10cmなので、箸とスプーンを一緒に入れるのにぴったり。

カトラリーを入れたら、カバーを巻き付けます。

ほどよい厚みがあるので、外からの衝撃にも強いのが嬉しいポイントです。

あとは紐をくるくるっと巻き付けて、くぼみにはめ込むだけ!

しっかり固定されてるのでカチャカチャと音が鳴らず、カトラリーが傷つく心配もありません。

筆者はお弁当を入れるポーチに挿して持ち運んでいます。

シリコーンがすべり止めになって、このままカバンに入れても飛び出さないため、サッと使える心地よさが気に入っています。

カトラリー以外も気軽に持ち運べるよ

ピクニックのときなど、パンやケーキを切り分けるのに便利な小さなナイフもぴったり収納。

シリコーン素材のおかげで、グーッと引っ張っても抜けません。

刃物を持ち運ぶのは緊張するので、これなら安心です。

また、クチコミで「旅行にメイクブラシを持って行くときに使っている」という声があったので、買い足してマネしています。

変なクセもつかないし、シリコーンカバーの上に置いておくとブラシがコロコロ転がらないのでこれまた便利!

この使い方でも愛用しています。

洗いやすいし、すぐ乾くのもありがたい!

突起やくぼみがないので、洗いやすさもバツグン。

スポンジの角がピタッと入って、洗い残すこともありません。

同じく無印良品で購入したピンチ付きのフック掛けておけば、翌朝にはしっかりと乾いています。

プラスチックのカトラリーケースは、隙間に水滴が残っていることがあったので、完全に乾いてくれるのは本当に助かります。

一度も漂白していませんが、半年経っても色移りやイヤなニオイはゼロ。

500円以下なのに優秀すぎる、買って大正解なアイテムでした!

無印良品からついに「フロントオープン」のキャリーケースが登場しました!

文・Saya Anzai

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