引っ越し作業の効率をアップしてくれたアイテム3選
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※本記事は2024年2月28日に公開された記事を再編集して公開しています。
いよいよ新年度、引っ越しシーズンが迫ってきました。
引っ越し作業って、効率よくやらないといつまでも終わらなくて苦労するんですよね。
今回は、引っ越しのときに用意しておくと作業の効率が段違いな、持っていてよかったアイテムを3つピックアップしてご紹介します!
組み立ても簡単!山崎実業のダンボールストッカー
山崎実業「ダンボールストッカー タワー」4,180円(税込)※Amazon価格
引越し時に直面するのが、開封したダンボールの置き場所問題。
どうにかしたいと思い、ずっと気になっていた山崎実業のダンボールストッカーをゲットしてみました。
サイズは、約幅30×奥行き23×高さ43.5cm。十分な収納力があるため、ダンボールが倒れたり、広がったり、というストレスから解放してくれます。
最大の特徴が、ダンボールを置く場所の下に設けられた「隙間」。
この隙間のおかげで、ダンボールの下をくぐらせて紐を通せるので、ダンボールをくるくる回転させる必要もなく、ストックしたまま束ねて捨てられるんです。
とくに助かったのが、大きめダンボールをまとめるとき。今までたっぷり時間をかけていましたが、ものの2、3分でまとめられるようになりました。
そして地味に役立つのが、滑りのいいキャスター。
保管場所と捨てる作業をする場所が別でも、このストッカーはラクに移動できます。
今まで保管場所に悩んでいたダンボールを省スペースでまとめられるため、保管からゴミ出しまでスムーズに完了できます。
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5cmの隙間がポイント!山崎実業の隠れた逸品のおかげで「ネットショッピングのあのストレス」が見事に解消できたんだ - ROOMIE(ルーミー) |
超定番の油性ペン「マッキー」のノック式
ゼブラ「マッキーノック 細字」 165円(税込)
マッキーといえば、知らない人はいないほどの超定番品ですが、実はノック式もあるんです。
職場でダンボールに字を書くことがあるので、もう何本使ったか分からないほど愛用しています。
作業をしていると、ついうっかりキャップを見失ったり、閉め忘れたりしがち。片手でON・OFFできるノック式ならその心配がなく、サクサク作業がはかどります。
落ちにくい油性ペンなので、フタの開閉時に手が汚れないのも地味にうれしいポイントです。
素材を選ばず、布やビニール、プラスチックにも書けるのもマッキーならでは。
特にゴミ袋に名前を書く地域の方には、全力でおすすめしたいところ。ほんのちょっとしたことですが、毎日の作業がスムーズになりますよ。
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超定番の油性ペン「マッキー」に一工夫されたコレを重宝する理由。想像以上に便利な逸品でした - ROOMIE(ルーミー) |
届いた荷物を玄関先でサッと開封できる携帯ハサミ
コクヨ「2Way携帯ハサミ<ハコアケ>」1,320円(税込)※Amazon限定カラー
コクヨの「ハコアケ」の名のとおり、ダンボール箱を開けることに特化したハサミ。
これ1つで「開梱カッターモード」と「ハサミモード」の2役を果たすので、ダンボール箱の荷物が届いたとき、開梱〜タグ切りまで超スムーズにできるのです!
たとえば、通販のダンボール箱が届いたときにテープを切るところから、内箱のセロテープを切るところまで「開梱カッターモード」と「ハサミモード」を切り替えてノンストレスに開封できます。
また、刃がしまわれた「ロックモード」からカッターやハサミモードへの切り替えを片手でできるのです。
さらに、ストラップホールがついているのも購入の決め手。
わが家では、この玄関扉のフックがこのハサミの定位置になっています。
これまでは家中ハサミを探して歩き回ることもあったのですが、この方法で管理するようになってから、玄関先で開梱してそのままフックにかけるクセがつきました。
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文・ROOMIE編集部
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