これぞワンランク上の時短術。レンチンでつくる「沼落ち」たらこバターパスタが美味しすぎた
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※本記事は2024年8月27日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 田邉愛理
おいしいパスタが食べたいのに、疲れすぎてお湯を沸かす気力すらない……。
そんなときに試してほしいのが、レンジでつくる「レンチンパスタ」です。
「胃袋がきゅんとする」料理が人気の双松桃子さんのレシピなら、大好物の和風たらこパスタが、お湯を沸かすことなく3工程で完成。
パパッとつくれるのに、ワンランク上の “お店の味” にする方法を、『手間ゼロなのに褒められ確定 全人類ウケ沼落ちレシピ』(KADOKAWA)からご紹介します。
ワンランク上の時短術!「和風たらこバターパスタ」のつくり方
<材料・つくり方(1️人分)>
パスタ(1.6mm)…100g たらこ…片腹 にんにく…1片 【A】水…250cc 【A】めんつゆ(3倍濃縮)…大さじ1 【A】オリーブオイル…小さじ1 【B】バター…20g 【B】顆粒和風だし…小さじ1 【トッピング】たらこ…適量 【トッピング】かいわれ…適量 【トッピング】バター…適量 <つくり方>
1. 耐熱容器にパスタ、つぶしたにんにく、Aを入れる。
2. ラップをせずに、600Wの電子レンジで12分加熱する。
3. たらこ、Bを入れ、混ぜて完成。トッピングにたらこ、バター、かいわれを添えて。
(『手間ゼロなのに褒められ確定 全人類ウケ沼落ちレシピ』42ページより引用)
レンチンでこんなに美味しいとは…お店レベルの味に大満足
ずっと気になりつつも、「さすがに茹でた方が美味しいでしょ」と思っていた「レンチンパスタ」。
初チャレンジしてみたところ、「なぜ今までやらなかったのか」と後悔する美味しさでした。
耐熱容器にパスタとにんにく、めんつゆなどの調味料を入れてチンするだけで、しっかり下味が染み込むし、茹で加減も絶妙。
そこにたらことバターを入れて素早く混ぜると、熱くなった容器のおかげでいい感じに溶け合って、とろっと濃厚に仕上がるんです。
レシピでは1.6mmのパスタを600w/12分で調理していますが、双松さんのTwitterによると、規定の茹で時間+3分レンチンでOKとのこと。
おうちにあるパスタで、ぜひ気軽に挑戦してみてください。
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文・ROOMIE編集部
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