旅行や銭湯の荷物かさばる問題は、「ポケットに入るバスタオル」が解決してくれたよ

※本記事は2023年10月2日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by 大平千沙

冬のおでかけは服装が難しく荷物が多くなりがちですよね。

洋服以外の荷物を少しでも減らしたい! そんなときに持っていきたくなるアイテムを紹介します。

コンパクト&速乾性バツグンの「エアライトタオル」

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) 「エアライトタオル M」

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)「エアライトタオル M」2,640円(税込)

SEA TO SUMMITの「エアライトタオル」は、手のひらにすっぽりとおさまり、ポケットにもしまえる超コンパクト設計。

まさかこの中にバスタオルが入っているとは思えないですよね。

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) 「エアライトタオル M」

カラーは5色展開で、今回はデザートというベージュ系統のカラーをチョイスしました。生地はマイクロファイバー製で、自重の3倍の重さの水を吸収してくれます。

肌触りもソフトで、カラダを拭いてもザラザラ感やチクチク感はありませんでした。

付属のスタッフサックも機能的

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) 「エアライトタオル M」

パッキングに便利な15Dナイロンスタッフサックが付属。洗濯機で洗うこともできます。

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) 「エアライトタオル M」

収納袋を裏返すと、タオルと連結できるスナップボタンが付いていました。

いつの間にか無くなりがちな収納袋ですが、この機能があれば紛失防止にもなりますよね。かなりの確率で無くしてしまう私にとってはありがたい機能でした。

生地が軽くて扱いやすい

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) 「エアライトタオル M」

サイズはXXS~Lサイズの4種類。今回は縦50cm×横100cmのMサイズをチョイスしました。

サイズやカラーバリエーションが豊富なのは嬉しいポイント。

髪の毛が長いと吸収量が多いので、ロングヘアの方はLサイズがおすすめです。

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) 「エアライトタオル M」

バンダナとして、登山中の汗拭きにも保護にも使える長めの全長が使いやすい!

男性でも問題なく首掛けができるので、お風呂上がりのバスタオル代わりとしても使えそうですね。

気になる実力は…

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) 「エアライトタオル M」

実際に使ってみると、体についた水分をスーッと吸いとってくれます。

肌触りもソフトでカラダを拭いてもザラザラ感やチクチク感はありませんでしたが、一般的なバスタオルのふんわり感はなく、慣れるまでは“薄い”と感じるかもしれません。

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) 「エアライトタオル M」

使用後は、しっかり絞っておけば水が垂れてくる心配もないので、アウトドアシーンでは、バックパックにつけておけば自然乾燥で十分乾きます。

部屋干しでも数時間で乾いてくれるので、生乾き臭の心配をしなくていいのは嬉しいですよね。

小さく畳むのが苦手な私でも入りました

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) 「エアライトタオル M」

パッキングできるアイテムを使っていて1番苦労するのが、収納時ですよね。

コンパクト設計ゆえにしっかり畳まないと収納袋に入らない……! なんてことも。

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) 「エアライトタオル M」

実際に小さく折りたたむのが苦手な私も恐る恐る畳んでみました。

1回目は収納袋に入らなかったものの、2回目にはすんなりと収納袋に入れることができました。

SEA TO SUMMIT(シートゥサミット) 「エアライトタオル M」

生地の端をレーザーカットすることで縫製を省略。超コンパクトなサイズ感を実現できているんだそう。

いろんなシチュエーションで大活躍してくれるので、サイズやカラーを変えて何枚でも欲しいアイテムでした。

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文・ROOMIE編集部

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