「白湯生活、始めたけど続かない…」を解決してくれる便利アイテム3選
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※本記事は2023年12月6日に公開された記事を再編集して公開しています。
健康のために白湯を飲んでいる人も増えてきているみたいですね。
習慣づけて続けることが大事ですが、いちいち沸かすのが面倒だったり、すぐに冷めてしまったりと、なかなかストレスが多いのも現実……。
今回は、過去にROOMIEでレビューしたものの中から、ストレスなくおいしい「白湯」を続けるための優秀アイテム3選をご紹介します!
1人暮らしの人におすすめしたいタイガーの「保温ポット」
TIGER「真空断熱ステンレスポット」5,500円(税込)
TIGERの「真空断熱ステンレスポット」は、ステンレス製の真空二重構造の保温ポットです。
1.2リットルサイズなら、10時間後でも60度以上をキープしてくれるとのこと。
これがあればホカホカのドリンクが長く楽しめるんです。
グレーがかった白い見た目はシンプルであたたかな雰囲気。
食卓やキッチンにもなじみやすく、お部屋の雰囲気を選ばずに使えます。
フタはトップのレバーをつまめばまるごと取れるつくり。
ガバッと開く口の広さは7.5cmと大きめです。やかんや電気ケトルで沸かしたお湯やお茶を一気に入れることもできますよ。
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1人暮らしさんに全力でおすすめしたい、タイガーの「保温ポット」。おかげで何度もお湯を沸かす生活から解放されました - ROOMIE(ルーミー) |
ボタンを押すだけで適温の白湯がつくれる「カップウォーマー」
Apilaton「カップウォーマー」2,249円(税込)※Amazon価格
こちらCDプレイヤーのような見た目ですが、温かい飲み物を保温する「カップウォーマー」なんです。
こんな小さくてシンプルなアイテムで本当に保温できるの……? さっそく使ってみましょう!
いつもどおり沸かした白湯を注ぎ、保温プレートに載せます。その時点では、白湯は約82°C。白湯の飲みごろは50°C前後らしいので、「55°C」に設定しました。
温度は「55°C、70°C、80°C」の3段階にボタンひとつで切り替えられます。
90分が経過したところで再び測ってみると、カップウォーマーは45°Cに。最後までおいしく飲み切ることができました。
このカップウォーマーでは、ガラス、陶器、缶が温められるようです。そこでふと、「缶が大丈夫なら缶詰も温められるかな?」と思い、試してみることに。
パンをオイルに浸したら、簡易的なアヒージョも楽しめました。ひとり分だけ、ちょこっと食べられるのっていいなぁ!
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ボタンを押すだけで適温の白湯がつくれる!「白湯生活」が続く必須アイテムをみつけたよ - ROOMIE(ルーミー) |
ドウシシャのミルク瓶みたいなボトル
ドウシシャ「mosh! ステンレスボトル」2,750円(税込)
白湯ライフを始めるのに、ついでに購入したものがあります。それがドウシシャの「mosh! ステンレスボトル」。
どうせなら新習慣のテンションをあげてくれるものがいいなと迎えたのが、ミルク瓶みたいな魔法瓶でした。
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50度前後を目安に冷ましてからいれないと、ずっと熱いから注意
これがあることでずっと温かい白湯をちびちび飲めるし、会社にも持っていけるなどいいことづくめ!
保温効力が6時間なので、夜に半分飲んで寝て、朝に残りを飲む……ということはできませんが、見た目が好きだからよし!
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文・ROOMIE編集部
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