「植物をいつも枯らしてしまう」問題を解決してくれたアイテム2選。緑に囲まれた生活を実現できたよ~

観葉植物を買っても、ことごとく枯らしてしまっていたわたし。ちゃんと水をあげているのに、いつの間にか元気がなくなり、そのまま……ということが続き、とても悲しい思いをしました。

そんなこともあって、しばらく観葉植物には手を出さずにいたのですが、ある2つのアイテムで「緑に囲まれた癒しの生活」を手に入れることができたんです!

水をあげるタイミングと量が分かる「水やりチェッカー」

Sustee 水やりチェッカー 5本セットM 税込1,872円(記事執筆時点)

以前、園芸店の店員さんから「3日ごとに水やりをすると良い」とか「水やりは頻繁に」などのアドバイスをいただきました。

そのときは「よし、3日後だな」と思って覚えているのですが、慌ただしい日々が続くと「あれ? いま何日くらい経ったっけ……?」と分からなくなることもしばしば。慣れないわたしでは、土の表面を触っても乾き具合がイマイチわかりません。

そこで、Sustee(サスティー)の水やりチェッカーを購入。使ってみると、「これは便利!」と感じたことがいくつもありました。

一つは、やはりひと目で水が足りないのかどうかがわかること。

水やりをした直後はインジケーターが青色に、不足すると青色から白色に変化します。何日前に水をあげたか覚えていなくても、チェッカーをみれば水やりのタイミングかどうか分かるので、必要なときに必要な量の水をあげられるようになりました。

以前はきっと、水のやりすぎで枯らしてしまった植物たちも多かったのだと思います。

電池は不要なので、そのまま鉢に差すだけで使えるのも便利です。

中に入っている芯材は天然繊維で100パーセント、土のなかのバクテリアにより分解します。寿命は有機培養土で約6〜9カ月、無期培養土で約9〜12カ月、ハイドロカルチャーや水苔、バークでは約1〜2年。芯材が寿命を迎えた際は、別売りのリフィルに交換することができます。

「デザイン惚れ」のIKEAのじょうろが使い勝手抜群だった

IKEA ヴァッテンクラッセ 税込999円

もう一つはIKEAの「ヴァッテンクラッセ」というじょうろ。デザインが気に入って購入したものだったのですが、容量が1リットル弱とちょうど良いサイズでした。

大きすぎると、水を入れたときに重いし、小さすぎると足りなくて何度も水を補給する必要が出てきます。じょうろってサイズが大事なんだなと改めて思いました。

注ぎ口が細く、水が流れやすいスムーズな形状もグッド。水やりがとてもラクになりました。

また、水やりを忘れないためにも、インテリアとしてそのまま出して置けるデザインというのが大きなポイント。サビに強い亜鉛メッキスチール製で、1年使った今も錆びないまま使えています。

植物は「ラクに育てられるようにする」ことがコツかも

今ではオーガスタ、ベンジャミン、ウンベラータ、ゴムノキなど、10鉢ほどの植物がリビングや寝室にあり、忙しくても生活に緑があるだけでリラックスした気持ちになれます。

ラクに育てられる工夫やアイテムを活用することが、植物も元気に、自分も元気に過ごせるのが一番のコツかもしれないと思いました。

文・nishimura

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