話題の「Nothing Phone (2a)」が、いまなら4万円以下で買える。愛用者だから分かる“シンプルな操作性とカメラ性能の優秀さ”

31日(金)9時からスタートした「Amazonスマイルセール」は、家電から日用品まで幅広い商品がお買い得になる、見逃せないセールイベント。

2月3日(月)23時59分までの期間中、買い物上手なROOMIE編集部員が厳選したセールアイテムの情報をお伝えします。

今回は、デザイン性とコスパを兼ね備えた「Nothingのスマートフォン」をご紹介!

※価格など表示内容は執筆時点のものです。期間中でセール価格が変更される可能性もありますので、販売ページを必ずご確認ください。

この見た目のスマホが4万円って…

スケルトンデザインやブランドの持つ哲学が話題となり、テック好きな人からそうでない人まで幅広く名の知られるようになったNothing。

そんなNothingのスマートフォン「Phone(2a)」がAmazonスマイルセールにて、4万円を切る価格で販売されています!

左:Phone(2) 右:Phone(2a)

Nothingの特徴ともいえるスケルトンデザインがスマホ背面に表現されており、ここにLEDも組み込まれることで他にはない唯一無二のカッコよさがあります。

カメラレンズが中央に左右対称に配置されており、どこか“目”のようでかわいらしさも感じられるのは筆者だけでしょうか。

Nothingのスマホが使いやすいワケ

大きな分類としてはAndroidスマホですが、Nothing OSという独自で開発したOSにより、シンプルな操作性が実現されています。

筆者のホーム画面

ワンボタンでアプリアイコンのほとんどをモノクロにできるため、一瞬でホーム画面をミニマルなデザインに設定することができたり、通知を背面のLEDで知らせてくれたりと、他のスマホでは味わえない楽しさを体験できるのが最大の特徴。

ガジェット好きのような知識豊富な人でなくても、iPhoneよりもっとシンプル化されたUIなので、慣れさえすればストレスを感じることなく快適に使うことができると思います。

ちょうどいいスペック

チップにMediaTekのDimensity 7200 Proを採用しており、調べ物をしたり、連絡をしたり、SNSを操作したりするくらいなら問題なくスムーズに使うことができますよ。

また、ディスプレイも120Hzに対応していて、ハイエンドスマホとも変わらない性能。

スマホを快適に使うために必要なポイントをしっかり押さえつつ、不要なポイントを徹底的にコストカットしたのが、「Nothing Phone(2a)」だと筆者は考えています。

価格が高くなりがちな昨今のスマホ市場ですが、毎度毎度10万円をポンと払いたくはない人も多いはず。

これだけのデザイン、スペック、ブランドの話題性を4万円で自分のモノにできてしまうのは、かなりのハイコスパだと思いますよ。

カメラはどうなのか?

最新のiPhoneやGalaxy、Pixelなどと比較すると見劣りしてしまうのが正直なところ。しかし使い物にならないわけではなく、十分解像感の高い写真を撮影することができますよ。

広角と超広角のカメラレンズ両方とも5000万画素に対応した「Nothing Phone(2a)」で筆者が撮影した写真を添付しておきますね~。

文・MasakiNonaka

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