「ポカポカ系入浴剤」は冬の間に使い切りたい。「1回分の入浴剤」オススメ3選

日中はあたたかい日も増えてきましたが、朝晩は冷え込みますね。

時間があれば、毎日お風呂でじっくりと温まりたいのですが、なかなか難しい……

そんな人のために、ROOMIEで過去に紹介した、特別寒い日に使いたい1回分の入浴剤を3つ選びました。

家でサウナ気分が楽しめる「BATHNATIME(バスナタイム)」<

BATHNATIME(バスナタイム)1回分 297円(税込)

こちらは、「BATHNATIME(バスナタイム)」。

おうちで気軽にサウナ体験ができるらしい入浴剤。体を温め、汗をかき、リフレッシュしたい人におすすめです。

使い方は、約40℃のお湯に入浴剤を入れて、20分程度入浴します。入浴後、膝下に冷水をかけると、より温まりを感じるんですって!

浴槽に入れてみると……

海塩が溶けて乳白色に!

湯船に浸かると、しっとり&なめらかなお湯が気持ちいい〜。

お湯に入れると香りはほぼ無臭になります

20分浸かってみたところ、私は汗をダラダラかく……とまではいかなかったのですが、体全体はホカホカと温かくなりました。

そして、お風呂から出る直前に膝下に冷水をかけてみると、サウナ後の水風呂に入っているかのような感覚になり楽しい〜!

初めは冷たいものの、じわじわ〜っと膝下に刺激が走る、クセになる気持ちよさでした。

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金木犀&ネロリの香りが広がる、無印良品の「薬用温感入浴剤」

「薬用温感入浴剤」(分包) 40g 110円(税込)

無印良品の「薬用温感入浴剤」で、季節限定の「金木犀&ネロリの香り」。

ほかにも入浴剤の種類がいろいろあって試したのですが、今回は個人的に1番気になっていたこちらを紹介します。

使用する前は「ネロリって何?」と思っていましたが、ミカン科の植物「ビターオレンジ」の花から採った精油を指すそうです。

やわらかいオレンジの粒が、お湯にいれると意外にも白く濁りました。混ぜると、お湯にやや透明感が出てきます。

入浴してみると、華やかかつ甘く上品な金木犀の香りと、柑橘系のビターな香りが合わさって、とってもいい香り。

金木オンリーの入浴剤より香りのバランスがとれていて、個人的にはかなり好きかも……。

「薬用温感入浴剤」以外にも、「薬用炭酸タブレット」と「海塩のバスソルト」があり、香りの種類も豊富。

どれもとっても良い香りが広がるので、比べながら入浴するのも楽しいですよ。

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まるで浸かる化粧水!石澤研究所の「お米しっとりの湯」

石澤研究所「温泉撫子 お米しっとりの湯 50g」220円(税込)

石澤研究所の「温泉撫子 お米の湯」です。

そう、石澤研究所といえば、お米のパックがその抜群の保湿力で人気ですよね。入浴剤も出しているなんて知らなかったです。

カサカサ肌が気になる方や、乾燥が原因の肌荒れが気になる方などにおすすめとのこと。

いざ、入っていきましょう。

入れる前から、お花のようなやさしい香りが、バスルームに立ち込めました。ちょっとお米っぽい感じもあります。

お湯に入れるとサ~ッと溶けて、あっという間に乳白湯のできあがり! 溶けてもいい香りです……。

べたべたしない、ほんのりとろっとした化粧水ってあると思うのですが、まさにそんな感じ。

タオルで水気をとっていざ肌を触ってみると、気のせいかもしれませんが、心なしか手足の肌がしっとりしてる気が! これはリピ買い決定です。

好みの入浴剤を味方に、冬の寒さを乗り越えたいものです。

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いつもの靴下にプラスするだけで足先の冷えを解消! 寒い季節は「つま先ウォーマー」が欠かせない

文・ROOMIE編集部

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