登山やもしもの時のために「世界一うるさいホイッスル」を持っておくと安心感がすごい!

昨年から本格的に登山にハマっているのですが、登る山によっては道が分かりにくい場合もあります。

もちろん、道をしっかりと確認したり、間違えたことに気がついたら引き返す、などの行動を取りたいと思っていますが、万が一の場合に備えておくことは大切です。

アメリカ生まれの最強のホイッスル!

STORM SAFETY WHISTLE 1,498円(Amazon参考価格税込)

山で遭難してしまったときには、自分の居場所を誰かに伝える必要があります。

スマホが使えない場合には大声で助けを求めたくなりますが、大声を出し続けるのは難しい。

そこで活躍してくれるのが、ALL-Weather Safety Whistle Co.の「STORM SAFETY WHISTLE」というホイッスル。

その性能から、米軍やアメリカの警察でも使われているホイッスルで、大声を出すよりも効率的に大きな音で周りに助けを求めることができます。

パッケージがとてもポップなアメリカ製のアイテム。

「世界一うるさいホイッスル」ということなのですが、地上では800m程度音が届くので、万が一山で遭難してしまったシーンでも自分の場所を知らせるのに役に立ちます。

なんと水中でも鳴らせて15m程届くとのこと。

水中で使うことはあまりないかもしれませんが、水に濡れても問題ないアイテムということなのでアウトドアにも安心して持っていけます。

普段から持っておくとよいかも

山に行くときに用意しておきたいアイテムなのですが、普段から身につけておくと更に安心です。

震災の際には、がれきで身動きが取れなくなってしまったりしたときに使えますし、バックパックのショルダーハーネスに付けておけば、夜道を歩いている際に危険な目に遭いそうな場合にも使えるかと思います。

ホイッスル側にはリングしかついていないのですが、別途カラビナなどを取り付けておけばバックパックなどへの取り付けも簡単です。

なお、ホイッスルとしては結構大きめの部類。

iPhone16の上に置いてみましたが、iPhoneの横幅と同じくらいの大きさです。

ただ、上部の形状が手で握りしめる際に指にフィットするようになっており、手で握っても吹き込み口と音が出る部分は塞がらないようにできているので、携帯性という点を除けば、大きいことのデメリットはありません。

本気で吹くときは耳に注意

世界一うるさいホイッスルの名にふさわしく、本当に大きな音がでるのでその使い方には注意が必要です。

購入した際に、試しに吹いてみたのですが、音が大きすぎて耳がキーンとなりました。

なので、このホイッスルを使う際は、自分の耳を塞いで使うのがよさそうです。

とにかく目立つ!

100均で購入したホイッスルと並べて置いてみましたが、大きさも断然大きく、ボディーカラーも蛍光イエローでよく目立ちます。

外で落としてしまってもすぐに見つけられるこの色はいいですよね。

いつか自分の命を守ってくれるかもしれないアイテムなので、目立ってくれるのはありがたいです!



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文・きむ(ら)

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