一見ふつうの無印良品のリュックサック。だけど肩の負担を軽くする秘密がありました。それは何かといいますと…

パソコンやタブレットなどの重い荷物を入れたいときや荷物の量が多くなりがちなときは、リュックの出番。でも重いリュックを背負うと肩が痛くなってしまうことが多く、ずっと困っていたんです。
無印良品で、そんな悩みをスパッと解決してくれる画期的なリュックに出会いました。
肩ひもの仕様がすごいリュック
無印良品「肩の負担を軽くする撥水リュックサック」3,990円(税込)
荷重を肩全体に分散させ、軽い背負い心地を感じさせてくれる無印良品の「肩の負担を軽くする撥水リュックサック」。
肩ひもは柔らかく、肩のカーブに合わせるようにフィットするので、肩ひもが肩からずり落ちてしまうことも、逆に肩ひもが肩に食い込んでしまうようなこともありません。
パソコンも入る大容量
かなりの大容量で、15インチのノートパソコン、タブレット、財布、ポーチ、スマホ、モバイルバッテリー、500mlのペットボトル、折りたたみ傘のほか、大判のマフラーを入れてもまだ余裕がありました。
ファスナーが大きく開くから、荷物の出し入れがしやすい!
ノートパソコンや資料、参考書類などは背中側の薄いポケットに立てて収納可能。
固定バンドもついているので安定性がよく、走ってもリュックの重さに振られてしまうようなこともありませんでした。
MacBook AirとiPadを入れて1万歩くらい歩きまわってみたのですが、そこまで重いと感じませんでした。
楽に背負えるため肩への負担が少なく、姿勢がそこまで崩れません。結果、腰への負担も少なくなった気がします。
自立するからちょい置き可能
空の状態でも中身を入れた状態でも、しっかり自立します。
イス、床、デスクの上、ベンチなどの傾斜があるところなど、どこに置いても倒れません。
また、背中外側に横向きに通っているベルトを使えば、スーツケース(キャリーケース)にのせることもできます。
リュックを下ろしたときのことも、しっかりと考えられているのがありがたいです。
ポケットが全て大きめ
前ポケットは500mlのペットボトルを横に収納できるほどの大容量サイズです。
筆者はここにメイクポーチやエコバッグ、モバイルバッテリーなど細々したものを入れています。
両サイドにはペットボトルや折りたたみ傘を入れておけるポケットがついています。ある程度の深さがあるので、リュックを斜めにしてもペットボトルが落ちてしまうようなことはありません。
背中右側のファスナーはパソコン収納ポケット手前の仕切りポケットとつながっています。
リュックを肩から下ろさなくても中身を取り出すことができるので、お財布やスマートフォンなど、すぐに手に取りたいものをいれておくのに便利です。
撥水加工で優秀
ファスナー部分にミニポーチをつけてちょっとしたアレンジを楽しんでいます。デザインがシンプルなので、ワッペンなども映えそうです。
肩への負担が軽く、軽量かつ大容量なことに加えて撥水加工までされているので、使いやすさは抜群!
チャコールグレー、黒、ライトベージュ、スモーキーピンク、ライトグリーンの5色展開とカラバリも豊富で、各色欲しくなってしまいます。
文・yuri.kobayashi
価格および在庫状況は表示された02月23日18時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。