からだの芯まで温まる「ツムラの入浴剤」なら、布団に入るまでポカポカが続くんです
※本記事は2021年12月3日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by Kanro
今年は暖冬と言われていても、やっぱり夜は寒いし、風が強くてからだが冷えちゃう日だってあります。
そんなときこそ、温かいお湯に浸かってからだをポカポカにしたいところ。どうせならそのポカポカを布団に入るときまで続かせたいものです。
生薬エキスの液体入浴剤
「ツムラのくすり湯バスハーブ」 650ml 3,740円(税込)
私が冬に手放せないのが、漢方薬でお馴染みの「ツムラの入浴剤」。生薬エキスが入ったの液体タイプです。
トウキ・センキュウ・ハマボウフウ・チンピ・ハッカ・カミツレといったハーブエキスが配合されています。
ハーブの力でポカポカに
箱を開けた時点で漂う薬草の香り。好みは分かれるかもしれませんが、わたしはかなり好みです。
黄色い液体をキャップで測って使います。
肩まで浸かると、身体の芯からじんわりと温まり、寒さでこわばりがちな身体もほぐれていきますよ。
泡やとろみはなくさらっとしたお湯なのに、湯上りのお肌が自然とうるおうのも魅力。
外から保湿したというより、体温が上がって汗をかいたことで肌そのものがしっとりすべすべになる感じです。
お風呂上がりからお布団に入るまで温かさがずっと続くので、足先が冷えて寝付けないなんで悩みもなくなりました。
全身ポカポカのまま、朝までぐっすりと熟睡できますよ。
少量でも効果はしっかり
「浴槽(約100-200L)のお湯にバスハーブを3-10mL入れて入浴してください」とあるように使う量は少しでOK。
我が家は普段140リットルで入れているので、1度で使うのは6ml程度です。
「こんなちょっとでいいの?」と思いますが、少量でも効き目はバッチリで、大きい方を買えば一冬乗り切れるはず。
210mlサイズもあるので、はじめはこちらから試すのもおすすめです。
寒い日こそ湯船でリラックス
ボトルが大きいので、浴室ではなく洗面所に置いています。カーキ&グリーンのボトルは一周回ってアウトドアっぽく見えないこともないような……。
見た目はいかにもthe実用性! といった感じですが、その分効果は抜群です。
お風呂上がりのポカポカをずっとキープしてくれる「くすり湯」の実力、冷えに悩んでいる方はぜひ試してみてくださいね。
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文・ROOMIE編集部
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