ワークマンの「1500円から買えるライトダウンジャケット」の魅力を語ります。ベージュにチャコールグレー、ブラックもあるよ
寒さが当分続きそうですね。
今回は冬だけでなく、年中活躍しそうな防寒着の紹介です。
2900円のライトダウンジャケット
ワークマン「REPAIR-TECH(リペアテック)洗えるフュージョンダウンライトジャケット」2900円(税込)※マスタードイエローのみ1500円
それは、ワークマンの「REPAIR-TECH(リペアテック)洗えるフュージョンダウンライトジャケット」。
いわゆるライトダウンジャケットと言われるものの仕様と見た目です。
このフュージョンダウンライトジャケットは、毎年改良されながら登場する定番商品になって早5シーズン目。
カラーラインナップはマスタードイエロー 、ブラック 、チャコール 、ベージュ 、ダークイエローの5色。
落ち着いた大人も着やすいカラー展開ですね、今回はダークイエローを選択しました。
今年のバージョンは2900円と少し値上がりしましたが、それでもさすがの価格です。
ちなみに、現在「マスタードイエロー」は1500円で購入できるようです。
重ね着に便利
比較的ダウン量は少なめ。
その代わりに、小さな携帯用袋に詰めて持ち運びできたり、上から重ね着したりと使い勝手が良いのが魅力。
襟がなく、袖もゆったりつくられていることから、重ね着使いが意識されてると感じます。
他のメーカーのものと違うのは、腰に向かって引き締まるような逆三角形のシェイプでしょうか。
ダボつかないシルエットですね。
2021バージョンと比較してみて…
以前、2021バージョンを購入してレビューしましたが、腕周りにぐんとゆとりが生まれたのが一番感じた変化。
つっぱったり、違和感を感じたりがないので、とても動きやすいです。
ボタンも少し大きく、開きやすくなったように感じます。
ジッパー式じゃなく、軽量で気軽に着られる良さがありますね。
モコモコ具合も抑えめで、本当に重ね着にちょうどいいです。
ブラックアルミで保温性を確保
背中はブラックアルミが使用されており、保温性をが確保されています。
このブラックアルミはかなり高い保温性があって、動いていると汗ばむくらいに暖かいです。
重量は240gほどの、折りたたみ傘クラスの軽さ。
迷わずカバンにいれて持ち出しできるのが素晴らしいですね。
予備の防寒着として一枚忍ばせておくと、寒暖差が厳しい日も安心かと。
アウトドアでも活躍!タフな仕様
切り裂けに強くアウトドア向きの、リペアテック素材。
撥水性も良好でガシガシ着られるのも魅力ですね。
洗濯もできちゃうんだ
洗濯ができるのもグッド。
ジャケットの中に着ると汗をかくこともあるので、洗濯できるのは本当にありがたいです。
”弱め”の指定なので、コースはオシャレ洗いのコースで洗っています。乾燥機もいけますよ。
ライトダウンジャケットは、春先や夏場のアウトドアなどふくめて年中使えるアイテム。
年中の寒さ対策にもってこいの一枚に、興味がわいた方はぜひチェックしてみてくださいね。
THE NORTH FACEのヌプシネックゲイター。「冬の電車暑いけど外は寒い問題」の救世主だった
ワークマンの「防水防寒ジャケット」が、控えめに言って最高なワケ。高機能なのに破格すぎるよ…
文・takahiro
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