確定申告の救世主。買っておいてよかった!と本気で思ったアイテム3選

期限の直前でバタバタしないために、そろそろ準備をはじめておきたい確定申告。

ROOMIEでは、これまでに様々な文房具・事務用品を実際に使用してレビューしてきました。

今回は、その中でも本当に買ってよかった!と思えた「確定申告のお役立ちアイテム」を3つピックアップしてみました!

お店の伝票差に使われる「メモサス」

友屋 「伝票差 メモサス」 1,200円(税込)

机の端の方には整理しないといけないレシートの山が……。

まずは、なくさない仕組みづくりが大事!と思って購入してみたのがこちら。

「メモサス」を、お店などで見かけたことがある人もいるはず。伝票やレシートの店舗控えなどを保管するのに使われているアイテムです。

使い方は、土台についた金属のバーにセットして、上のパーツを押し込むだけ。

ワンプッシュで穴をあけてレシート類をまとめることができます。

絶対にバラバラにならない定位置ができたことによって、これだけでデスク脇を占めていたレシートの山から必要な紙片を紛失する可能性がグッと減りました。

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使い勝手バツグンな領収書ファイル

キングジム 「スキットマン 領収書ファイル A4長辺1/3」

キングジム 「スキットマン 領収書ファイル A4長辺1/3」 1,221円(税込)

数年前に導入したとある領収書ファイルが、確定申告の手間をグッと減らしてくれました。

それがこちら、キングジムの「領収書ファイル」です。

あまりの使い勝手のよさにすでに3冊購入しているほどのお気に入りアイテム。

キングジム 「スキットマン 領収書ファイル A4長辺1/3」

開いてみるとこんな感じ。

キングジム 「スキットマン 領収書ファイル A4長辺1/3」

一番左には、なにかとうれしい表紙ポケットが!

月ごとのポケットでは仕分けにくい、医療費や年金の通知書などを保管するのにとても便利です。

キングジム 「スキットマン 領収書ファイル A4長辺1/3」

さらにメインのポケット部分を見ていくと、小さな仕切りもあるんです。

ここは振込をした際に発生する、受領書を保管するのにぴったりのサイズ感。

キングジム 「スキットマン 領収書ファイル A4長辺1/3」

大きなポケットには斜めのスリットが入っていて、出し入れがスムーズになる工夫が施されています。

ユーザー目線に立った、細やかなデザイン設計がありがたい〜。

キングジム 「スキットマン 領収書ファイル A4長辺1/3」

ポケットにほんの少しマチがあるので20枚以上の領収書も余裕で収納が可能なんです。

ひと月あたり数十枚の領収書が発生しても、12ヶ月分きちんと収納することができますよ。

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レシートが綺麗に撮れちゃう魔法のボード

toto「レシートスキャンボード」

toto「レシートスキャンボード」 2,600円(税込)

家計簿や確定申告など、レシートをデータ化する機会って意外と多いんですよね。

毎回スマホで撮影しているのですが、実はこれがかなり面倒。

そんな私が昨年の確定申告を終えてすぐに購入したのが、こちらの「レシートスキャンボード」。

toto「レシートスキャンボード」

アイテムのつくりはとってもシンプルで、光の反射を抑えてくれる低反射シートと真っ黒なボードが組み合わさっただけ。ただ、このシートが凄いんです……!

ボードの端はマグネットで挟むかたちになっていて、持ち運んでもシートが落ちないようになっています。

toto「レシートスキャンボード」

使い方は、シートとボードの間にレシートを挟み込むだけ。

toto「レシートスキャンボード」

シートはしっとりとした質感で、静電気でレシートがぴったりくっつくようになっています。

toto「レシートスキャンボード」

実際にレシートを挟んで、スマホで撮影してみるとこんな感じ。

toto「レシートスキャンボード」

そのままレシートを撮影(写真左)/ レシートスキャンボードを使用してレシートを撮影(写真右)

レシート単体で撮影したときとの差は歴然です。

コレのおかげで簡単に、そして綺麗にレシートを撮影できるようになりました。

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今年のスケジュール帳の相棒は「トンボの細すぎるボールペン」に決めました!

文・ROOMIE編集部

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