スケジュール帳とセットで持ち歩きたい「ストレスフリー文房具」はコレ
※本記事は2024年2月24日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 門岡 明弥
今年から手帳を使ってスケジュール管理を行うようになりました。
細かくスケジュールを記入していく際に地味にストレスだったのが、消しゴムの「狙ったところだけ消しづらい問題」。
狙ったところだけちゃんと消せて、スリム。そんな消しゴムを探していたらMONOのコレに出合ったんです。
MONOのペン型消しゴム
トンボ鉛筆 「MONO zero メタルタイプ」 770円(税込)
消しゴムといえば、MONOではないでしょうか。
僕も学生時代からずっと愛用してきたブランドですが、今回買ったこちらは「MONO zero」という細型の消しゴム。
メタリックな質感でビジュアルもかっこいい。初めて目にしたとき、「MONOにこんなものがあったのか!」と思いました。
シャーペンのように使える
2.5×5mmの超極細消しゴムが入っているのですが、手に持った感覚としては鉛筆よりも細く感じます。
使うときはシャーペンのように上部をノック。下から消しゴムがニョキニョキと出てきます。
1回のノックで微量の消しゴムしか出てこないので、使いながら折れてしまう心配もありません。
狙った位置だけ消せる
一文字だけ消したいときや、特定の線だけ消したいとき。
他の文字を消すことなく狙った部分だけ消せるのは、思った以上に気持ちのいい使い心地でした。
もちろんMONOの消しゴムなだけあって、文字を消しづらく感じることもありません。
広範囲を一気に消すなら一般的な消しゴムの方が効率的だとは思いますが、スケジュール帳の微調整にはこれ以上ないくらい活躍してくれています。
一般的な消しゴムは小さくなる内に使いづらさも増してきますが、「MONO zero」はペン型なので最後まで使い切りやすい点も素敵です。気持ちよく使い切れるって、大事!
収納もストレスフリー
ペンケースにしまうときも、かさばらずに収納できてストレスフリー。シャーペンやボールペンより細いので、小さめなペンケースにもスッと入ってくれます。
また、中の消しゴムを使い切っても替えの芯が198円(税込)で販売されているため、外側を買い替えなくていい点もうれしいポイントです。
今年のスケジュール帳の相棒は、トンボ鉛筆の「細すぎるボールペン」に決めました!
買ってよかった「隠れた名作文房具」3選
文・ROOMIE編集部
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