アウトドアブランドの「フリースジャケット」ってこんなに快適だったんだ! しなやかで暖かいストレスフリーな1着です
1年間で最も寒いと言われている2月がもう間近。
気になっているアウターを買うなら1月下旬がラストチャンスかな……。 ということで!
気になっていたポーラテック社のフリース素材を使ったジャケットを思い切って購入。
これ、ゴワゴワしたアウターや重いアウターが苦手という方にオススメしたい1着です!
毛足が長いフリースジャケット
Foxfire ハグロフトフリースジャケット 28,600円(税込)
購入したのは1982年に誕生した日本のアウトドアブランドFoxFireの「ハグロフトフリースジャケット」。
ベージュ、ブラック、ワインの3カラー展開でこちらはベージュのもの。(ワインはレディースサイズのみ)
身長175cmでXLサイズを着用しています。
袖を通してまず感じたのが着心地の軽さ。
ほどよく厚みがありながら、ふわっとした着心地で着ていて気持ちいいんです。
左の袖にはポーラテック社のロゴ刺繍。
毛足が長く、保温性や通気性に優れた「ポーラテックハイロフト」が使われています。
軽くて柔らかい肌触りに高い保温力。
着心地と性能を兼ね備えた素材ですね!
フリースにありがちなアレ、対策済みです
フリースを脱ぐときによく起きるのが静電気。
必ずと言っていいほどパチパチッという音を聞くのでもう慣れてしまっていましたが、このジャケットでは今のところ1度も静電気を感じていません。
その秘密が脇下部分と。
袖口に縫い込まれた放電テープ。
この帯電防止機能が思っていたよりしっかり働いてくれていて感動しました。
2月の大寒も乗り越えられそうだ!
素材の柔らかさと立体裁断パターンで、腕を動かしても引っかかるような感覚はなく快適!
前を閉めた時にファスナーが直接肌に触れないよう持ち出しが付いているので、顎が当たっても気になりません。
ポケットは両サイドと左胸の3か所にあり、すべてのポケットがファスナー付き。
裾にはドローコードが通っているので、絞って着ることもできるようになっています。
アウトドアシーンではもちろん、暖かくて蒸れにくい快適な着心地。
寒い屋外から電車など、暖房がついている屋内に移動する普段使いでも活躍してくれますよ!
着心地にも機能性にも言うことなしなFoxFireの「ハグロフトフリースジャケット」は、さらに冷え込むこれからの季節、強い味方になってくれそうです!
チャンピオンの「ボアフリースパーカー」を、北海道在住の私が激推しする理由
モンベルの「ノマドパーカ」を愛用中。 寒い時期のハイキングと電車通勤を軽やかにしてくれるウェアです
文・OGMAX
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