買ってよかった「隠れた名作文房具」3選

勉強にも仕事にも趣味にも大活躍してくれる文房具。

ROOMIEでは、これまでたくさんの文房具を実際に使ってレビューしてきました。

今回は、そんな文房具の中でも、便利なのに有名アイテムの影に隠れてしまいがちな「隠れた名作」と呼べるアイテムを3つピックアップしてみました!

ペンケースをポーチとして使う

無印良品「ナイロンメッシュ縦でも横でも使えるペンケース」790円(税込)

細々としたものたちを持ち歩くためのポーチ。

まざまな形を試してきましたが、リュックやトートバッグといった縦型のカバンだといまいち取り出しにくいことも……。

そんなときにふと無印良品で目についたのが、「ナイロンメッシュ縦でも横でも使えるペンケース」。

「これ、ポーチとして使ったら意外といいのでは?」とビビッときたんです。

一般的な筒状とポーチとは少し異なり、名前の通り、縦でも横でも使える構造が特徴。

横向きに開閉ができるファスナーと、

縦向きに開閉ができるファスナーが付いています。

ヘアコームやハンドクリーム、リップなど普段持ち歩くものの中で縦長のアイテムというのは意外と多く、無駄なく収納できるのがグッド。

横型で入れたときと比べて重なり合うことがないので、使いたいアイテムを取り出しやすいんですよね。

文房具はもちろんのこと化粧品やメイクブラシの収納用にもいいな〜なんて思いました。

汚れがついても拭き取りやすく、メッシュなので通気性も◎。普段は収納として使い、旅行や出張の際にはそのまま持ち出すことができて便利すぎる。

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メモ帳感覚で使えちゃう「カラバンふせん」

ビバリー カラバンふせん 748円(税込)

メモ帳もふせんも両方使いたい。

そんな自分にピッタリでは!?という商品を発見し、早速ゲット。

こちらが購入したビバリーの「カラバンふせん」。

手のひらサイズのコンパクトなカラーバンドつき手帳のように見えます。

紙のサイズは縦9.0cm×横6.5cmで、文字を書き込みやすいグリッド線入り。

表紙をめくるとまるでブロックメモのようですが商品名の通り、ふせんなんです!

剥がし心地はやっぱりふせん。

試しにノートに貼ってみます。

軽く引っ張って剥がれてしまう感じはなく、ふせんとしては十分なノリの強さ。

外出先で書いたメモをノートに貼りうつして使ったり、もちろんデスク作業のお供にも活躍してくれそうですね!

ふせんもメモ帳もよく使うという方に一度手に取ってみてほしいステーショナリーでした!

詳しくはこちら↓

MIDORIのまっさらな「ダイアリーシール」

MIDORI 「MDダイアリーシール フリー」 660円(税込)

便利なカレンダーアプリですが、そのとき何を思ったか、感じたかをメモするにはやや不向きです。

日記をつけるまでもないけれど、日付と一緒にサッと書き残しておきたい……。そのモヤモヤを解決してくれるシールを発見しました。

文房具の総合メーカー・MIDORIの「ダイアリーシール」は、ノートと同様に「書く」ことをたのしむためのアイテム。

サイズは高さ約138×幅約105mmで16枚入り。B5サイズと比較して、約4分の1が埋まる大きさです。

シールは、月も日付も書かれていない潔さ。その分だけ、自由度は抜群です。

私は日頃から、会議のメモや仕事中の走り書き用に自由帳をよく使っています。

そんな自由帳の右上にこのシールを貼り付けるだけで、フリースペースたっぷりの議事録付きスケジュール帳に早変わり。

即時更新されるドキュメントなどの議事録では抱きづらかった「この気づきを持ってからどのくらいの期間が経過したか」がわかりやすくなりました。

仕事のプロジェクトごと、もしくは仕事とプライベートごとの同月カレンダーを並べることだってできちゃいます。

脳の容量を占めていた「スケジュールの漏れへの心配」がなくなり、目の前のタスクに集中できるようになりました。

使い方は人それぞれな「マンスリーシール」。アプリ派の私も、継続して使っていきたいと思います。

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今年の手帳を「4つ折り手帳」に決めた理由

文・ROOMIE編集部

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