買ってよかった「首元を全力で守れる防寒アイテム」3選
屋外ではもちろん、室内でも寒さを感じる“首元”。防寒しようと何か身につけると動きにくかったり、ごわごわしたりして、ストレスを感じることも……。
今回はそんなストレスを解消できる「首元を防寒しながらも快適に使えるアイテム」を3つまとめてご紹介します!
ハイテク繊維「光電子」を使ったネックゲイター
THE NORTH FACE「マイクロストレッチネックゲイター(ユニセックス) チコリコーヒー」 3,850円(税込)
首元のコンパクトな防寒アイテムと言えばネックゲイターですが、スポーツやアウトドアシーンを意識して薄手な生地で作られることが多く、普段使いするにはやや保温性に不安がありました。
しかし、ノースフェイスの「マイクロストレッチネックゲイター」は特殊な素材を採用することで、薄手ながらも高い保温性能が実現されているんです。
その特殊な素材とは「光電子」。体から出る体温(遠赤外線)を効率的に輻射し身体に戻すことで、じんわりと自然な暖かさを保ってくれるというハイテク繊維です。
装着してみると、薄手なのにしっかり暖かい!
発熱するわけではなく保温する機能を持っているので、身体を動かしていても暑くなりすぎず、暖かさが保たれます。
ストレッチ性が高い素材で着脱もしやすく、裏起毛で肌触りも気持ちいい。
ネックゲイターはアウターの中に装着できるため、目の下まで覆うようにすれば風の冷たさもシャットアウトしてくれます。
加えて生地自体が薄いため、口から鼻を覆ったとしても息苦しさがなく快適。
たたんでコンパクトに持ち運べるけど、しっかり暖かい首回りの防寒アイテムをお探しの方、ぜひ手に取ってみてくださいね。
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THE NORTH FACEの「ストレッチネックゲイター」は冬のおまもり! 軽いのに暖かくて、持ち運ぶ時はコンパクト - ROOMIE(ルーミー) |
着脱できる首だけタートルネック
hinna「コットンリネンの重ね着ボトルネック」 3,480円(税込)
重ね着すると屋内では火照ってしまったり、1枚では首元が寒く感じたりと、この頃は服装の調整が難しく感じます。
そこで手に入れたのが、hinnaの「コットンリネンの重ね着ボトルネック」というアイテム。
タートルネックの首だけの部分を重ねられる優れものなんです。
洋服を重ね着すると、体が火照ったり、屋内に入った時に蒸れてしまったりすることも……。
これなら、身体部分は身軽でいられて、本当に暑い時は簡単に脱いでしまえるから便利!
体温調整がしやすい&身体の冷え対策もできるという、私にとってちょうどいいアイテムでした。
天然繊維100%の柔らかい素材と縫い目のないシンプルなつくりなので、肌あたりも満点。
柔らかいけれどサラッとした素材で肌に張りつかず、就寝時にも部屋着やパジャマにあわせて使えるほど。
1月に入って一段と寒さが増したこの時期にひとつ持っておくと、首元をすっぽりと守ってくれますよ。
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「着脱できるタートルネック」が今の季節の防寒に最高だった!縫い目がないから睡眠時にも使えるよ - ROOMIE(ルーミー) |
布団との隙間をカバーできる「首・肩ウォーマー」
美人の温活習慣「首・肩ウォーマー」2,200円(税込)
寝室をあたためるのに暖房は必須ですが、一晩中つけっぱなしだと乾燥も電気代も気になります。
そこで、手軽な冷え対策として取り入れたのが「美人の温活習慣 首・肩ウォーマー」です。
冷えやすい肩と首から二の腕にかけてピンポイントにカバーしてくれるため、お風呂上がりの湯冷め対策にも手軽で便利。
パジャマの上に被って寝れば、布団の肩口の隙間からスースー入り込む寒さを防いでくれて、あったかい!
首の部分が長いので、引っ張り上げれば鼻先くらいまでカバーすることもできますよ。
手触りなめらかな薄手のフリース生地はニットより毛玉になりにくく、伸縮性抜群でぐいっと伸びるので装着感もかなり快適。
就寝時はもちろん、家事をしたり仕事をしたりするときにも、室内の手軽な防寒対策におすすめですよ〜!
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寝るとき寒いけど、着込みたくない…。「ケープ型ネックウォーマー」で隙間風を防ぐのが正解でした - ROOMIE(ルーミー) |
窓の結露防止と暖房効率を向上させてくれる魔法のシート
ワークマンの「3900円ダウンジャケット」が、控えめに言って最高だった
文・ROOMIE編集部
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