明治が本気で作った「チョコレートドリンクメーカー」が凄い。朝起きるのが待ち遠しくなりました!
布団から出るのがつらい、寒い日の朝。そんなときには、温かくて甘い飲み物が恋しくなりますよね。
手軽なココアもいいけど、たまにはちょっと贅沢をしてホットチョコレートが飲みたくなることも。
ただ、ホットチョコレートって意外と手間がかかるので、忙しい朝に作るのは諦めていました……。
明治とレコルトのコラボアイテム
明治 × レコルト 「チョコレートドリンクメーカー」 7,700円(税込)
そんな悩みを解決してくれたのが、「チョコレートドリンクメーカー」。
日本を代表するチョコレートメーカーの明治と、デザイン家電で人気のレコルトのコラボアイテムです。
このアイテムのすごいところは、チョコレートドリンク専用モードを搭載していること。好きなチョコと牛乳を用意してボタンを押すだけで、本格的なホットチョコレートが簡単に楽しめるんです!
ボタン一つでホットチョコレートの出来上がり
作り方は驚くほどシンプル。まずは本体の目安ラインにあわせて牛乳を注ぎます。
そして、一口サイズに割ったチョコレートを投入! 分量は液体100mlに対してチョコ10〜35gが推奨されていますが、濃厚な味が好みなら多めに入れるのがオススメです。
それから本体にあるボタンをタッチして、「Chocoモード」を選択します。
あとはお任せで撹拌・加熱が進み、約4分でホットチョコレートが完成!
動作音が小さいのもポイント。静かな朝にも周りを気にすることなく使えます。
僕は普段から食べている「チョコレート効果 カカオ72%」で作ってみましたが、ほのかに甘く、カカオの濃厚な風味がしっかり感じられて最高でした!
牛乳の代わりに豆乳や水を使ったり、チョコレートの種類を変えたりして、自由にアレンジが楽しめるのも魅力です。
チョコレート以外のメニューも豊富
実は、このチョコレートドリンクメーカーで作れるのは、チョコレートドリンクだけじゃありません。
ほかにも「Milk Tea」「Tea」「Milk foam」「Stir」モードが用意されていて、ミルクティーやラッシー、さらにはふわふわのミルクフォームまで作れちゃいます。
茶葉を付属のストレーナーに直接入れるだけなので、別にティーパックを用意する手間もナシ。
家にあったチャトラムー(タイの紅茶)と牛乳を使ってみたら、バニラが香るチャトラムーの風味がしっかりと感じられる、美味しいミルクティーが出来上がりました!
お手入れも楽でストレスフリー
パーツが分解できるので、お手入れも簡単。ササッと水洗いして乾かせばOKです。
本体の外側はできるだけ濡らさないように洗う必要がありますが、電源プラグの挿入口にカバーがついているので、少しくらい水がかかっても平気でした。
おうちカフェが充実するよ
明治のチョコレートドリンクメーカーは材料のカスタマイズが自由で、簡単に自分好みの味が追求できるのが魅力。
寒い冬の朝やリラックスタイムにぴったりなホットチョコレートを、おうちカフェのメニューに加えてみてはいかがでしょうか。
無印良品の「一台5役のホットプレート」が万能すぎた!
ニトリの「1枚4役のマルチすぎるまな板」が、想像以上の使い心地でした!
文・小岩井 博
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