山崎実業の「段差違いハンガーラック」でかさばる冬物がスッキリ! 収納力がアップして朝の洋服選びもしやすくなったよ
冬服ってどうしてもモコっとしてかさばり、目当ての服を見つけにくい……。
そこでクローゼットの収納スペースを拡張したくて導入したのが、山崎実業のハンガーラック。
省スペースにグッと収納を増やすことができました!
「段違い」のバーがポイント
山崎実業「収納力アップハンガーラック タワー 2段」7,920円(税込)
それが、山崎実業の「収納力アップハンガーラック タワー 2段」というアイテム。
2024年12月に発売されたばかりの新商品です。
ポイントは、この2段のラック。
段違いに2本のバーがあることで厚みの出やすい肩部分のかさを減らすことができるのだとか。
たしかに互い違いに服をかければ、同じスペースでもたくさん収納できそうですよね。
服を種類ごとに分けられる
クローゼットに設置してみるとこんな感じ。
わが家のクローゼットは奥行きが狭いタイプなので、このハンガーラックを横向きに設置してみました。
ちなみに、組み立てた本体サイズは幅78.4cm×奥行き42cm×高さ96.2cmほど。
奥行きが42cmなので、わが家のコンパクトなクローゼットにも収まってくれましたよ。
実際に服をかけてみると、省スペースに収納を拡張することに成功!
段違いでかける位置をずらして2列分かけられるから、同じスペースでもたっぷりかけられるんです。
数日使ってみてメリットに感じたのは、2段に分かれていると服を種類ごとに仕分けしながら収納できるということ。
わたしの場合、手前はトレーナー、奥はアウターというふうに分けて活用しています。
こうすることで目当ての洋服を取り出すのが格段に楽になりました。収納を増やすだけではなく、整頓までできたので大満足!
小物の定位置が決まった
「さすが山崎実業!」と思ったのは、フレームのちょっとしたスペースにフックが4つ付いていること。
帽子やバッグ、マフラーの定位置として大活躍しています。
わが家のように横向きにハンガーラックを設置すればサイドにフック、縦向きに設置すれば手前にフック……というように、設置スペースに合わせて活用することができますよ。
組み立ては10分で完了
ハンガーラックとあって外箱のサイズは少し大きめ。
でも、組み立てはひとりでも10分程度で完了しました。
2つの支柱と3本のバーを組み立てていきます。
本体は、6つのネジを付属の六角レンチでしめるだけ。
最後に4つキャスターを付属のスパナでしめて完成です!
わが家のようにクローゼットの中に設置するもよし、ハンガーラックのない押し入れに設置するもよしなこのハンガーラック。
スチールで見た目もいいので、寝室のデッドスペースにそのまま置いても生活感が出にくいデザインに感じます。
ちなみに耐荷重はバー1本あたり7.5kgと力持ちなので、重めの冬服もしっかりと支えてくれますよ〜。
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文・mio
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