※本記事は2024年1月29日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by tomit

温かい飲み物がおいしい季節ですが、コーヒーを一日に何度も飲むのはカフェインが気になるところ。

そこで調べてみたら、紅茶のカフェイン量はコーヒーの1/3程度だということを知りました。

しかしティーポットを用意してお茶を淹れていると、毎回の洗い物が面倒……。

そんな課題を解決してくれたのが、KINTOのこのアイテムでした。

感動するほどの手間なし設計

KINTO 「LOOP ティーストレーナー」 1,870円（税込）

それがこのKINTO LOOPティーストレーナー。

このストレーナーの最大の特徴は、茶葉をお湯に浸して紅茶を淹れられるストレーナーでありながら、カップ一杯分の茶葉をすくえるようにも作られているところ。

毎回さじを使って茶葉を測っていると洗い物も増えてしまいますが、これを使えばその手間がなくなるんです。

ティーストレーナーと茶さじを一体化させることで、一つの道具で完結できることに感動しました。

すくって閉めるだけ

ストレーナーの部分をスライドして茶葉をすくい、再度スライドして閉めるだけで一人分の茶葉がすくえます。毎回測りを使って計量する必要はありません。

音がすれば閉まった証拠。あとは温めたカップにお湯を注いで、このストレーナーを浸すだけ！

付属のスタンドにストレーナーを置いておけるから、飲むときに別でお皿を用意する必要がないのも嬉しいポイント。

お手入れも簡単

しかもこのティーストレーナー、洗うときには分解することができて、茶葉を捨てるストレスもないんです！

2、3回軽く叩くだけで茶葉が綺麗に落ちてくれるので、わざわざゴシゴシ洗う必要もありません。

使っていないときもかっこいい

スマートな形だからしまう際に場所を取らないのもいいところ。

付属のスタンドでテーブルやキッチンの棚に置いても整頓された印象を保てるので、私はキッチンに立てておくことでいつでもサッとお茶を飲めるようにしています。

ストレスなく用意できるドリンクとして紅茶をいつでも気軽に淹れることができるようになって、暮らしがぐっと豊かになりました！

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「HARIOの急須」でお茶を淹れる手間が激減！これ1つでいいから洗い物も少ないんです

文・ROOMIE編集部

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