Ankerの「スマホスタンドにもなるマグネット充電器」が家でも外でも超優秀だった

今の時代、ひとり1つは持っていると言われるモバイルバッテリー。

その中でもAnker製品は人気で、コンパクトなモノからさまざまな種類を展開しています。私が愛用しているのは、「MagGo Power Bank」というアイテムです。

このバッテリーは手のひらに乗る大きさがあるものの、重さは約250gとちょっとずっしり。コンパクトで軽量!と言い切れるものではありませんが、使い続けたい理由があるんです。

ケーブルレスでサッと充電

Anker 「MagGo Power Bank(10000mAh)」 9,990円(税込)

今まで使用してきたモバイルバッテリーはコンパクトではありましたが、フルチャージするには時間がかかり、「充電したい!」というときにちょっとヤキモキしていました。

しかし、「MagGo Power Bank(10000mAh)」は、従来のMagGoシリーズの2倍の最大15W出力で充電できます。

ケーブルレスで充電できることもあり、列車での移動時間などちょっとした空き時間にもササッと充電できちゃいます。

また、10000mAhと容量は多め。機種にもよりますが、スマホを1~2回ほど充電可能。

ついつい写真をいっぱい撮ったり、マップを多く活用したりする旅行のときなど、1回以上充電できるのはとてもありがたい。

充電していてもカメラレンズを塞がないので、充電しながら写真を撮ることも可能です。

コンパクトなモバイルバッテリーに比べるとちょっとずっしりしますが、ケーブルも必要なく長方形で持ち運びしやすいところも◎。

薄型なのでポケットに入れて、持ち運ぶこともできます。

スマホケースはそのままでOKな強力マグネット

Qi2規格に対応。約2.5mm以上の厚みがあるケース、背面が平らでないケース、ポップソケット、金属製や磁気を帯びたケースおよびクレジットカードは使用前に取り外してください。

以前使用していたマグネット式モバイルバッテリーは少し何かに当たっただけで外れることも多く、ストレスを感じていました。

しかも、ケースをつけて充電できなかったため、スマホをケースから外さないといけない手間も……。そんなことがありあまりマグネット式のモバイルバッテリーは好きではなかったのですが、Ankerのこれはピタッとスマホが張り付き、ちょっとやそっとでは外れません。

MagSafe対応のケースなら、ケースを付けたままマグネット充電できます。薄型のケースでも2.5mm未満の薄さであればくっついてくれそうです。

スマホを張り付けて充電している間に画面を操作してもマグネットから外れることはなく、今まで落ちたことはありません。

ただし、iPhone12より前の機種など、マグネット充電に対応していない機種もあるので注意してください。

ベッドで動画を見るのに最適

個人的に重宝しているのが、裏についているスタンド。

ケーブルを使ったスマホを充電もできます。

モバイルバッテリーがスタンドになり、充電しながらベッドで動画視聴でき重宝しています。

パススルー充電にも対応しているため、モバイルバッテリーを充電しながらスマホ本体の充電を行うことも可能です。

側面には大きめの液晶ディスプレイがあり、モバイルバッテリーの充電残量はもちろん、充電可能な残り時間も表示。

カラー展開も豊富で、定番のブラックからパープルやグリーなどパステルカラーもあります。

デスクワークの横に置いておくと、スマホを充電しながら画面が時計になるので、オフィスに置いておくのも便利です。

仕事上、スマホを2台持ちしている筆者。

それぞれ充電端子がLightning・USB-Cと異なりますが、2つのケーブルを持参しなくていいのはとても重宝しています。2つとも、くっつけて充電するだけ。

スマホを複数持ちしている方にとってもイチ押しなモバイルバッテリーでした。

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文・funatsu

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