気づいたら充電ケーブルの根元がボロボロ…。「全方向対応ケーブル」が解決してくれました

充電しながらスマホを触りがちな私にとって、ケーブルの寿命が短いのは悩みの種。

たびたびケーブルの根元が断線してしまい、新しいものを購入する羽目に……。

ですが、そんな使い方をしてもケーブルに負担がかかりづらい革新的なケーブルを見つけました。

全方向対応ケーブル

サンワダイレクト「USB Type-Cケーブル 500-USB090-18BK」2,780(税込)

それが、サンワダイレクトのUSB Type-Cケーブル

ガジェット感のある見た目のこのケーブル、コネクタの向きを全方向に可動できるようになっているんです。

コネクタ部が合計540°回転

最大の特徴はコネクタ部にあり。

ケーブルの一番負荷がかかる部分である、コネクタの根元部分が全方向に可動するようになっています。

根元が180°、コネクタ部が360°の合計540°回転するため、コネクタ部への負荷が軽減し、ケーブルが断線しづらいんです。

こんなふうに充電しながら使っても、コネクタが曲がってくれるので邪魔になりにくく、使いやすいです。

しかも、ケーブルがポリエステルメッシュで覆われていることで摩擦・折り曲げによるダメージを抑えることもでき、ケーブル自体の耐久性の高さもポイント。

一点注意したいのは、ケーブルの抜き方。コネクタの根元をもって差し引きしなければ関節部が破損する恐れがあるので、気をつける必要があります。

高出力&データ通信にも対応

240WのUSB-PD(USB Power Delivery)高出力に対応しているのも魅力。

ノートパソコンからスマホまで幅広い機器に使用可能です。

さらに、480Mbpsのデータ通信にも対応。

容量の多いデータの転送にはちょっと遅いかなと思いますが、画像などの軽いデータであれば問題なく使用できそうです。

耐久性が高く、長く愛用できる一本。このケーブルで快適なデジタルライフを送ってみては?


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文・una

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