ほぼ日の「day-free」ならサボってもOK。日付がないから無理なく手帳を続けられそうだ
新年になり、心機一転、手帳も2025年のものを使いはじめました。
年のはじめは「今年は最後まで使い切るぞ!」と意気込んでいるものの、気がつけばサボりがちになり後半のページは真っ白に……なんてことも。
そこで、今年はこんな手帳をセレクト。
日付がないほぼ日手帳
ほぼ日手帳「手帳本体day-free [A6/月間+ノート/1月/月曜はじまり]」2,200円(税込)
愛用している手帳カバーに合わせて選んだのは、ほぼ日手帳の「day-free」というシリーズ。
ほぼ日手帳といえば1日1ページが定番ですが、こちらは名前の通り日付の刻印がないんです。
ひさしぶりにほぼ日手帳を購入しましたが、この紙パッケージもいいんだよなあ。
月間ページ&方眼ページ
メインとなるページは2種類。
一覧で予定を見やすい月間ページが前半にあり、
後半は方眼ノートがたっぷり171ページ!(A6サイズの場合)
日付があると、書かない日が続いてしまったときにそのページが無駄になってしまう・空白のページを見返して自分にガッカリ……。
でもこれなら日付にとらわれることなく、書きたいときに・書きたいだけ自由に使えるので気負う必要がないんです。
ノートのようにそのまま使ってもいいし、使った日だけ日付を入れて記録していくのも楽しそう。
気が向いた日は日付印を押して管理していこうかな〜なんて思っています。
もちろん通常のシリーズ同様、「ほぼ日といえば」なページ下の言葉も健在。
巻末のちょっとしたおまけページもあるので、読み物としても楽しむことができますよ。
小物を揃える楽しみも
カバーのほかにも下敷きやクリアポケットなど、手帳と一緒に使える小物のラインナップが豊富なのもほぼ日ならでは。
ページに貼って使える「ふやせるポケット」には、もらったステッカーなどを入れています。
美術館や映画の半券、ライブのチケットなどの保管にもいいかも。
今年は、ほぼ日ストア購入するともらえるボールペンもしっかりゲット。
私は月間ページを日々のタスク管理に、方眼ページは長期的なTo do管理、買い物メモ、仕事のアイデア出し、旅行やイベントの記録……などなどフリースタイルで使っていく予定です。
すでにいろいろ書き込んで気合は十分。1月はじまりの手帳をお探しの方はぜひ。
サイズが合えば、手持ちの手帳カバーを合わせて使うのもおすすめですよ〜。
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文・小池田
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