無印良品、山崎実業、ミドリの「冷蔵庫整頓の救世主」3選

冷蔵庫の食材を整理しきれず、いつのまにか賞味期限切れになっていたり、いつ冷凍したものか分からなくなったりすることってよくありませんか?

そんな悩みを解決してくれる、無印良品、山崎実業、ミドリの頼れるアイテムをROOMIE編集部がピックアップして3つ紹介します。

無印良品の「野菜の形状に合わせて整理できる保存袋」

無印良品「ジュート 野菜保存袋 / S」390円(税込)

1つ目に紹介するのは、無印良品で見つけた「ジュート 野菜保存袋」です。サイズは通常サイズとLサイズの2種類あって、価格はどちらも同じ税込390円。

ジュート素材の魅力はヘタレない丈夫さとしなやかな柔軟性を兼ね備えていること。

そのため、収納する野菜や野菜室の形状に合わせて何度でも折り曲げたりして調整できるんです。

「ジュート 野菜保存袋」を使う前の野菜室

これによって、以前は使うたびに上に重ねていて、どこに何があるかわかりづらかった野菜室が……。

「ジュート 野菜保存袋」を使った後の野菜室

それぞれの野菜の種類や形状に合わせてきれいに整理整頓できるように。

上から見たときに一目で中身がわかるようになりましたし、使いかけの食材なども目に入って食材をダメにしてしまうことが減りました。

自然と見る機会が増えたからか、野菜室の彩りも気にするように。結果的に、今までは使っていなかった野菜を買ってみたりと、思わぬ効果も出てきています。

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山崎実業の「白一色のシンプルな野菜用ストッカー」

山崎実業「tower ベジタブルストッカー」1,980円(税込)※Amazon価格

2つ目に紹介するのは、白一色のシンプルな「ベジタブルストッカー」です。無駄のないデザインは、さすが山崎実業。

でも正直、これならもっとリーズナブルなものが売っていそう……と思っていました。実際に使うまでは。

野菜室を空っぽにして、ストッカーをセット。野菜が増えることも見越して、2つ購入しました。

あちこちに転がっていた野菜を収納してみると、ご覧のとおりスッキリ! 仕切りを野菜や果物のサイズに合わせて変えられるのがいいですね。

もちろん野菜室に設置するだけでなく、棚に置いて使ってもOK!

2個までならスタッキングもできます。でも、「重ねたら下の段のストッカーの出し入れが大変そう」と思いますよね……?

なんと、重ねたままスライドできるんです! 下段に収納した野菜も、手前に引き出せばラクに取り出せます。

野菜室を掃除するときに、ストッカーごと野菜を外に出せるのが便利。野菜室の温度も上がらず、野菜がゴロゴロ転がることもなく、あっという間でした!

「もっとリーズナブルなものがありそう」と、一瞬でも思ってしまったことを反省します。やはり、収納といえば山崎実業。今は野菜室で使っていますが、棚用に2個買い足したいなあ。

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ミドリの「冷蔵庫の中身を見える化できるテープカッター」

ミドリ 「クイックテープカッター」 1,496円 (税込)

3つ目に紹介するのは、ミドリの「マスキングテープ専用クイックテープカッター」。

本体にマスキングテープをセットすれば、2㎝単位でカットできます。手のひらサイズで、修正テープのような見た目です。

テープ幅は6~15mmまで対応しているので、幅広いマスキングテープを取り付けることが可能。

裏面にマグネットがついているので、冷蔵庫などにつけて収納しておくこともできます。

今回は、冷蔵庫の整理整頓をしたかったので、冷蔵庫の扉にペンとセットで置いてみました。

いつの間にか賞味期限が切れてしまいやすい調味料系を、今月中までに使い切りたいものとまだ余裕のあるものとをそれぞれ分けて収納することで、可視化できるように。

マスキングテープなら終わればテープだけを捨てればいいので、エコにもなります。

1日に何度もあける冷蔵庫なので、見えるように分類しておけば自然と記憶にも残りやすく、おかげで調味料の賞味期限切れ問題が解消されました!

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ありがとう、山崎実業!「冷蔵庫内ゴチャッとしがち問題」があっという間に解決しました

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文・ROOMIE編集部

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