ホットサンドメーカーで焼くとおいしい「パン以外のレシピ3選」!ひとりランチにぴったり

パンと食材を挟んでおいしいホットサンドが焼ける「ホットサンドメーカー」。

実はホットサンド以外の調理にも使えるので、1台持っていると意外と便利なんです。

さっそく、ホットサンドメーカーで焼いたらおいしかった“パン以外のレシピ”を、3つご紹介しましょう!

1個焼きのホットサンドメーカーで作る、おいしいひとりランチ

和平フレイズ「あつほかダイニング ホットサンドパン」2,640円(税込)

今回は、我が家で愛用している和平フレイズの直火式ホットサンドメーカー「あつほかダイニング ホットサンドパン」を使って作っていきます。

自宅でのひとりランチとかで、「ちゃんと料理をするのは面倒だけど、ちょっとおいしいものが食べたいな〜」ってときにぴったりの量が作れちゃうんです。

【1】肉と野菜と卵を一気に焼いて、栄養満点おかず


まずはコレ。片側のプレートにカット野菜を敷いて、塩コショウした肉を置き、卵を割り入れたら、もう片側のプレートでフタをして両面焼くだけのレシピ。

肉と野菜と卵を一気に調理できるという、楽ちんで栄養もある一品です。

牛でも豚でも鶏でも、好きな肉の好きな部位を焼けばOK。野菜も、冷蔵庫の余りものを使えば、在庫整理になりますよ。

なお、加熱中に野菜の水分が出てくることもあるので、ひっくり返すときには注意してくださいね。

プレートをそのままお皿代わりにすればイイので、洗い物も少なくて済みます。

食べるときは、焼肉のタレや七味など好きな調味料をかけて。ご飯とお味噌汁をつければ、お手軽で満足感のある肉ランチに!

【2】好きな具材を挟んで、ごはんサンド

2品目は、ごはんサンド。片側のプレートに炊いたごはんを敷き、好きな具材を置いて、さらにその上からごはんをかぶせてサンドします。

あとは、もう片側のプレートでフタをして、そのまま両面焼くだけ。挟む具材は、もう本当に何でも好きなものをどうぞ。

写真では、コンビニで売っている卵焼き、ツナ、とろけるチーズを入れて、塩コショウしてから挟んで焼きました。

感覚的には、パンの代わりにごはんでホットサンドを作る感じですね。ごはんがこんがり焼けて、具だくさんの焼きおにぎりみたいでおいしい!

意外とごはんがプレートにくっつかないのもポイントです。

【3】ひとりチーズタッカルビ

こんなメニューもできちゃいます。題して、ひとりチーズタッカルビ!

片側のプレートに、カット野菜とひとくち大に切った鶏もも肉を置き、もう片側のプレートでふたフタをして両面を焼きます。

プレートを開いて、野菜と鶏肉に火が通ったら、市販の「タッカルビのタレ」を入れて全体を混ぜます。真ん中にとろけるチーズを乗せ、そのままチーズが溶けるまで加熱してできあがり。

おひとりさま向けチーズタッカルビ。いつもより満足感の高いランチです!

「タレがあまっちゃうし、もっと食べたい」というときは、プレートを開いたまま材料を追加して、加熱しながら食べちゃうのもアリ。

直火式のホットサンドメーカーは、ホットプレート的な使い方ができて便利です。

調理するなら、“直火式”がよりオススメ

ホットサンドメーカーには、そのままコンロにかけて焼く「直火式」と、コンセントにつないで使う「電気式」があります。

今回のように、ホットサンド以外の調理に使用する場合は、直火式を使うのがオススメ。

というのも、調理で使うと肉の油が出たり、食材がプレートにこびりついたりします。お手入れを考えたら、分解してプレートを丸洗いできる直火式が便利なんです。

電気式のホットサンドメーカーを使いたいときは、プレートを取り外して洗える製品が◎。

ただ、電気式の場合はプレートを開いたままで加熱できなかったりするので、ひとりチーズタッカルビのようなレシピには不向き……。「幅広く調理に使う」という目線では、直火式を推したいです。

ちなみに、我が家で使っているのはガス火のみ対応のホットサンドメーカーですが、IHに対応する製品もあります。自宅の環境にあわせて、選んでみてくださいね。

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文・sugiura.minako

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