グルメな編集部員がオススメする手土産4選。洋菓子、ごはんのお供、おつまみはどう?【みんなの手土産】

年末年始は、帰省や親戚・友人との集まり、職場の人への挨拶まわり……など、手土産を持って人に会う機会が意外と多いんですよね。有名店でゲットしようと意気込むと、極寒のなか長蛇の列に並ばざるを得ない、なんてことにも。

そこで、グルメなROOMIE編集部員たちに「年末年始の手土産は何を持っていく?」と聞いてみたところ、いろんな回答が。今回は「洋菓子」「ごはんのお供」「おつまみ」を選んだ編集部員のおすすめを紹介します。

和菓子編もチェックしてみてくださいね↓

あったら絶対嬉しいもので攻める派!YASUHIRO SENOのチョコレート(小池田)

YASUHIRO SENO「ボンボンショコラ詰め合わせ」

YASUHIRO SENO「ボンボンショコラ詰め合わせ」

大人が数人集まるときに、意外と喜ばれるのがちょっといいチョコレート。みんなで手土産を持ち寄るとネタが被ってしまったり、数が多く余ってしまったり……なんてこともこれまであったので、最近は「自分で買うには贅沢だけど、あったら絶対うれしい」もので攻めています。

今回は、自由が丘にお店を構える「YASUHIRO SENO」のボンボンショコラをセレクト。どれ食べたい?なんてみんなで話しながらチョコレートをつまむのも楽しいひとときなんですよね。コーヒーや紅茶と一緒にいただくのはもちろん、お酒とのペアリングも最高です!

手土産率No.1。意外と日持ちする焼き菓子2種類(マツザキ)

「ブルターニュ クッキーアソルティ」 2,678円(税込)、「ウィークエンド」 2,376円(税込)

私が手土産にする確率が圧倒的に多いのが、フランス・ブルターニュの焼き菓子店「ビスキュイテリエ ブルトンヌ」の洋菓子。東京でしか手に入らないと思っていたけど、地元・大阪でも手に入るみたいで、母に「あのお店おすすめだよ」というと「梅田の阪急にもあんで(あるよ)」と言われてしまいました(笑)。

購入したのは「クッキー缶 23枚入り」と「ウィークエンド」の2種類。年始だからちょっと贅沢!

すっかり流暢に関西弁を話すようになった姪っ子に、これを見て笑顔になってほしい……そんな気持ちで、開けたときからワクワクするクッキー缶を選びました。ウィークエンドはいつもバラ売りで購入していたので、念願の1本! こんな機会がない限り買わないですからね。あ~、私が楽しみだ……。

そうそう、年明けに帰省するので、あんまり日持ちはしないかな~と思っていたら、なんと「クッキー缶」は1か月以上、「ウィークエンド」は約3週間も日持ちするみたいなんです。これなら年明けに家族で食べるのも全然問題ないな~!

どれも人気らしい「富澤商店のおつまみ・おやつ」シリーズ(浅田)

富澤商店「富澤商店のおつまみ・おやつ」のしいたけチップ 267円(税込)/リンゴジャムサンド 267円(税込)/ドライマンダリンオレンジ 1,317円(税込)、「マカダミアナッツ コーヒーチョコ掛け 100g」 799円(税込)、「干支チョコ」 324円(税込)~

今回は、帰省してそのまま出歩くこともあり、なるべく身軽に向かいなぁと考えていた私。何にしようかなと迷っていましたが、年越しそばにのせてもおいしそうな「しいたけチップ」に惹かれて、「富澤商店のおつまみ・おやつ」シリーズをメインと決めました! 店頭でも、「しいたけチップ」は2列展開で、在庫も少なく人気商品のようでした。

そのほかに選んだのは、これまた店頭で在庫が少なく、人気なのかな……?とミーハー心がうずいた「リンゴジャムサンド」と、ワインのつまみに良さそうなドライフルーツ「ドライマンダリンオレンジ」。「富澤商店のおつまみ・おやつ」シリーズとは別ですが、近くに並べられていた「マカダミアナッツ コーヒーチョコ掛け」も在庫が1個で、こんなの絶対おいしいじゃん……!と鼻息荒く追加。

紅白を見ながら、家族で食べる「罪悪感の少ないお菓子」をいろいろとゲットできて、大満足です(キノコにフルーツに、ナッツ……罪悪感少ない……ですよね?笑)

これらをレジまで持っていくと、来年の「干支チョコレート」をレジ横に発見し、おお!帰省のお土産っぽい!と最後に追加。これは新年職場で配っても良さそうですね(楽天市場でも買えるようでした)。縁起物好きな母が、喜びそうです

どれもツヤツヤに輝いている「天安」の佃煮(ちゃなまる)

天安の店前に立つ編集部員

天安 「佃煮セット」

年末の帰郷のお土産は、東京佃島の佃煮屋「天安」の佃煮詰め合わせにしました。1837年から続く「天安」の佃煮たちはどれもツヤツヤに輝いていて、お店に足を運ぶたびに毎回悩んでしまいます。

おせちのシーズンということもあって、お店はいつにも増して大繁盛! 佃島にはたくさんの佃煮屋さんがあるので、巡って食べ比べをするのも楽しいんですよ。

せっかくなのでもう一軒、いきつけの佃煮屋「つくしん」でもアサリの佃煮をいただきました。炊き込みごはんにしてもおいしい贅沢な逸品です。

お正月の疲れた胃に佃煮とお茶でゆっくりと。家族で楽しもうと思います

帰省や旅行で大活躍してくれる「超コンパクトアイテム」5選

2024年、編集部員10人の「本当に買ってよかった」アイテム(前編)

文・ROOMIE編集部

価格および在庫状況は表示された12月27日9時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

配信会社から提供を受けたコンテンツやプレスリリースを原文のまま掲載しており、J-CASTトレンドが制作した記事ではありません。お問い合わせは配信会社・プレスリリースの配信元にお願いいたします。