今年でもうおしまい!ROOMIE編集部員が「2024年やめてよかったこと」【後編】
クリスマスを過ぎると、あっという間に年越しが近づいてきます。みなさんにとって、今年はどんな一年でしたか?
ここらで一年の総括をしてみると、いろんなことが見えてくるはず。新しく始めたこともあれば、やめたこともあるでしょう。
ROOMIE編集部員たちにも2024年を振り返ってもらい、「今年のうちにやめてよかったな〜」と思うことを聞いてみました。
【前編はこちら↓】
今年でもうおしまい!ROOMIE編集部員が「2024年やめてよかったこと」【前編】 - ROOMIE(ルーミー) |
スナック菓子、やめました(鈴木)
スナック菓子をやめて、果物を食べるようにしています。
在宅で仕事をしていると、ついお菓子を食べてしまうんです。コンビニやスーパーでちょこちょこお菓子を買っては食べることを繰り返していたら、気づくと体重が増加……。
スナック菓子の代わりに、いまは旬のりんご、バナナを食べています。腹持ちもいいし、おいしいし、やっぱり果物は最高です!
まだ早かったピラティス、やめました(カワタ)
環境が変わるとき、人はなぜか、自分も変われると思ってしまうものなのでしょうか……。体育すらまともに参加してこなかったくせに、思い立って今年始めた「ピラティス」。しっかり年内にやめました。
これは言い訳がましいし、実際に言い訳なんですが、私はまだピラティスをやれる身体じゃなかったんですよね。
肩周りも股関節も、あらゆる部分で柔軟性がなく、さらには筋力もない状態。ピラティスはそれらを身につけるためのはずが、グループレッスンでは少しもついていけずに、ただ時間が過ぎていくだけ……。
とはいえ、このまま体力も何もかもなくなるのは困る! まずは、家にあるヨガマットとフォームローラーを毎日少しでも使う、ここから始めようと思います。
床の水拭き、やめました(門岡)
今年、人生初・ロボット掃除機デビューをしました。そのおかげでやめられたのが「床の水拭き」です。
これまではコードレスクリーナーで掃除したあとに、クイックルワイパーで床全体を拭いていましたが、ちゃんとやろうとすると1時間以上かかっていたんですよね……。
しかし、ECOVACSの「DEEBOT N20 Pro PLUS」を導入したことで、床の掃除機掛け・水拭きを全て任せられるようになりました。忙しい日々を過ごしていても、床はピカピカ!
部屋の清潔感が上がるだけで、なんだかこれまで以上に仕事も捗るようになった気がします。
電気ケトル、やめました(ちゃなまる)
今年はサブスクもちらほらやめたし、家で1人の時にお酒を呑むのもやめたし、コンビニ弁当もやめたし、昔に別れた彼女からもらったアクセサリーをつけるのもやめました。
ですが、やめてよかった! といちばん実感できたのは「電子ケトル」です。
登山用に買ったトランギアのケトルを家でも使うようになり、ますます愛着が湧くようになりました。
電子ケトルが悪いというわけではなく、「お気に入りのケトルでお湯を沸かす」という行為が、生活の息抜きとしてちょうどいいんです。
間違いなく温かいお茶やコーヒーを呑む頻度が増えたので、ゆっくりした時間が欲しい方には絶対オススメです。
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文・kawata.nátsuki
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