今年でもうおしまい!ROOMIE編集部員が「2024年やめてよかったこと」【前編】

2024年も残り数日。年末には、この一年を振り返り、自分なりの総括をしてみると面白いかもしれません。

たとえば、新しく始めたこともあれば、やめたこともあるはず。

そこで、日々暮らしを快適にする新しいアイテムやアイデアを紹介しているROOMIE編集部員にも、「今年のうちにやめてよかったな〜」と思うことを聞いてみました。

動画サブスクの定期購入、やめました(岩澤)

年々上がる物価高に家計が圧迫される近年。無駄な出費はないか振り返ったときに、真っ先に思い浮かんだのが、「動画サブスクの定期購入費」でした。

映画もアニメも好きなので完全に解約することはできないけど、「定期購入」をやめて「見たいものが溜まったら1ヶ月だけ契約する」という形にシフト。

たちえばNetflixなら年間19,080円の出費がありましたが、この方法にしただけで1万円は節約できるようになりました!

洗顔用のフェイスタオル、やめました(山崎)

使い捨てタオルが肌にやさしいと聞いて使い始めたのですが、それよりもラクさに感動

朝晩の洗顔時に使っていた「布製のタオル」をやめて、使い捨てのフェイシャルタオルを導入。

洗濯ものが減ったし、なにより、洗顔前に「タオルを引き出しから出す」、洗顔後に「干す、または洗濯カゴへ」という動作がなくなったのが快適で……!

洗顔時には洗面台に置きっぱなしにしている使い捨てタオルをさっと引き出して、使ったら捨てるだけ。洗いたてのふかふかタオルも大好きですが、これに関しては本当にやめてよかった!

ピラティスのグループレッスン、やめました(小池田)

今年、まわりの人たちが続々と始めているぞ、と感じたピラティス。

私も例に漏れずマシンピラティスのグループレッスンに通ってみたのですが、回数を重ねてもなかなか上達せず、なんだかまわりと比べてしまうこと、行きたい時間にレッスンの予約が取れないことなどが要因となり、段々と億劫に……。

「行きたい」よりも「行かなければ」という気持ちがストレスになっているかも、と思い切ってやめちゃいました。体を伸ばすことの気持ちよさ・大切さを知れたので一定期間やってみてよかったと感じていますが、自分の場合は、器具を使う・複数人でやる・決まった時間に行く、ということが圧倒的に向いていなかった……。

いまは自宅で好きな時間にストレッチをしているのですが、いい感じにリフレッシュできています。

ペットボトルのお茶、やめました(シラクマ)

毎日の散歩やちょっとした外出のたびに「ペットボトルのお茶」をついつい買ってしまっていたのですが、この夏を境にピタッと買わなくなりました。

きっかけは、数年ぶりに行った台湾旅行。現地で飲んだ台湾茶に激ハマりし、帰国後も台湾茶を飲み続けるように。そこから派生してコーン茶も飲むようになって、毎日おいしいお茶ライフを楽しんでいます。

こうなると、飲みたいお気に入りのお茶があるので、自然とタンブラーを持ち歩くことが習慣化。結果的にペットボトルのお茶を買うことがほとんどなくなりました。

茶葉代がかかっているため、大きく節約できているというわけではありませんが、日々の飲み物がおいしいとそれだけで結構幸せなもの。日常的に出るゴミも減らせてよかったな〜と感じています。

文・ROOMIE編集部

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