無印良品の「かわいいワゴンラック」が優秀だった!スリムに使える秘密があるんだ

「ちょっとしたスペースに収納を作りたいな」

そう思って悩んだすえに選んだのが、無印良品のワゴン。

いざ使い始めてみると、さすが無印良品と言いたくなる絶妙な質感が最高でした。

ワンカラーのマットな質感がかわいいワゴン

無印良品 「スチールパイプワゴンラック」 5,990円(税込)

それが、無印良品の「スチールパイプワゴンラック」。

他のメーカーにもワゴンラックがある中で、購入の決め手になったのはこのマットな質感!

スチールパイプのサラッとした素材で統一されていて、ごちゃっとした生活感を出すことなく収納を増やせそうと思い、こちらをチョイスしました。

収まりのいいサイズ感がほかにない

もう一つ好きなポイントは、約幅49.5cm×奥行32.5cm×高さ80cmと、隙間にちょうどいいサイズ感なこと。

天板のサイズ感がちょうどいいのはなおのこと、ワゴンの車輪が外に出っぱらず収まりがいいんです。

縦にのびる支柱4本の真下に車輪がついているから、これなら幅をとりすぎません。

500mlペットボトルがちょうど1ケース分入る!

キッチン横のデッドスペースにこのワゴンを設置したわが家では、中段と下段をストック棚代わりに活用中。

使っているうちに気がついたのですが、最下段はペットボトルを入れるのにピッタリ。

500mlのペットボトルが1ケース(24本)まるごとおさまりました。

耐荷重は、トレー中段、下段が15kg以内、トレー上段が5kg以内(全体で25kg)になっています。

組み立てる時は「仮止め」がポイント

わたしが組み立て家具に慣れているからか、組み立てにかかった時間は20分ほど。

作業自体はシンプルなのですが、支柱を組み立ててから棚をつけていくため、ビスを仮止めしながら組み立てるのがポイントです。

はじめに固くしめすぎてしまうと、ワゴン全体が歪んでしまうようです。

仮止めしながら組み立ることさえ守れば、簡単に組み立てられましたよ。

無印良品の「スチールパイプワゴンラック」は、主張しすぎないシンプルなデザインでわが家のお気に入り。

一番上の天板は浅いつくりなので、コーヒーメーカーなどちょっとした家電を置くのにも活用できますよ〜。

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文・mio

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