スマホをカーナビにしたいけど設置場所に困る…そんなときは「秒で脱着できるコレ」が大活躍するよ

※本記事は2023年6月16日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by SUMA-KIYO

旅行や出張先でレンタカーを借りることがあるのですが、カーナビが付いていないことも多々。

オプションで付けると費用が高くなってしまうため、スマホの地図アプリで代用したいのですが、そうなるとスマホの設置場所に困るんですよね……。

脱着が楽ちんなスマホホルダー

UGREEN「車載ホルダー マグネット式」2,099円(税込)※Amazon価格

そんな問題を解決してくれたのが、UGREENの「車載ホルダー マグネット式」。

車のエアコン吹出口に、MagSafeに対応したiPhone(iPhone 12以降)を簡単に設置することができるアイテムです。

取り付け方は、とってもシンプル。

本体の後ろについている取付具をエアコンの吹出口に差し込むだけ。運転席からの視界を妨げることなく設置が可能です。

取付具は360度回転できるようになっているので、大抵の吹出口であれば取り付けできそうですね。

車への取り付けが終わったら、あとはMagSafeに対応したiPhoneの背面を重ね合わせるだけ。

慣れればここまで10秒もかかりません。

取り外しも引き抜くだけなので、あっという間。レンタカーなど一時的に取り付けたいときにもってこいのアイテムです。

※走行中はスマートフォンの操作や注視は行わず、音声案内の使用を推奨します。

フレキシブルに動かせる

ホルダーとiPhoneは磁力で固定されており、縦横どちらでも取付可。

ホルダーの向きはフレキシブルに動かすことができるので、助手席側の吹出口にとりつけて、運転席側へ向けるといったこともできます。

iPhoneを取り付けたままで充電することも、もちろんOK。

発熱しやすい夏場にクーラーは冷やすことができるメリットもありますが、逆に冬場の充電はそこから温風を出さないなどの配慮をしたほうがいいかもしれません。

MagSafe非対応のスマホでも◎

MagSafe対応のケースを付けたままでも問題なし

基本的にMagSafeに対応したiPhoneが対象の製品ですが、メーカーによると付属のメタルリングをスマホの裏やケースに貼れば、MagSafe非対応のスマホでも使えるとのこと。

古いスマホをナビ専用にするのもアリですね。

携帯性もバツグン

手のひらサイズで軽量なのも大きな特徴。いくら便利なアイテムでもかさばると持っていくのを躊躇してしまいますよね。

これならモバイルバッテリーや充電ケーブルなどと一緒に小型のポーチへ収まるのでとても助かっています。

レンタカー用として購入したのですが、とても使い勝手がよいので、今ではマイカーでも日常的に使用中。

手軽に脱着できる、マグネット式の車載ホルダー。ひとつあるといろんなシーンで重宝しますよ。

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文・ROOMIE編集部

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