ハンドクリームが苦手なわたしが、やっと見つけた「塗るのが楽しみになるハンドクリーム」
ハンドクリームのベタつき感が苦手なのですが、自分の手のカサカサ具合を見ると塗らないわけにもいかず……。
少しでもテンションが上がるようなハンドクリームを探していたとき、まさに理想的なものと出会えたんです。
心地よいうるおいのハンドクリーム
BAUM「アロマティック ハンドクリーム 5(ヒノキ フォレスト)S」3,520円(税込)
こちら、BAUMの「アロマティック ハンドクリーム」です。
その中でも今回わたしが選んだのは、2024年11月に発売された数量限定・ヒノキ フォレストの香り。みずみずしいひのきの森をイメージしているのだそう。
ひのきの葉が描かれたパッケージはイラストレーターのElla Webさんとコラボしており、特別仕様でかわいい……!
自然由来指数は94.0%で、心地よいうるおいが手もとを乾燥や手荒れから守ってくれます。
みずみずしく肌になじむ
テクスチャーはうるおい感があり、一般的なハンドクリームよりもややゆるめ。
伸びがいいので少量でするすると肌になじみ、手全体を包み込んでくれます。
塗り立てはしっとり感が強いものの、わたしの場合、2〜3分も経てばベタつきは気にならなくなりました。
塗った後もすぐに仕事や家事など作業ができるので、合間合間にパッと使いやすいところも気に入っています。
うっとりするような香り
最初に香りをかいだとき、まさに森の中にいるようなうっとりするような香りで、一瞬で虜になったほど。
イメージしていたひのきの香りよりも、やわらかく上質な感じがします。
うまく言葉では言い表せませんが、奥行き感がありつけているだけで気分が上がるんですよね〜。
香りが1〜2時間ほど残っているのもちょうどよく、ちょっと香りを纏いたいときや寝る前のリラックスタイムにも重宝しています。
塗るのが楽しみになった
これまで自分にしっくりくるハンドクリームと出会うことができず、苦手意識ばかり持っていましたが、人生ではじめて塗るのが楽しみになるハンドクリームを見つけることができうれしい……!
手荒れすることも少なくなり、使い心地にも大満足です。
ハンドクリームを選ぶ基準は人それぞれだと思いますが、香りにフォーカスするのもアリだな〜と思わせてくれたBAUMの「アロマティック ハンドクリーム」。
容量は75gとたっぷり使うことができるのも◎。持ち運びにも便利で、家でも出先でも毎日手放せなくなりました。
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文・machikadolemon
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