ぺんてるの「発色が良すぎて絵の具かと思うペン」で日記が最高に楽しくなった!
※本記事は2023年12月16日に公開された記事の再掲載です。
Text and Photographed by osio
最近、日記をつけています。
ペンとノートに向き合うのは学生以来。まっさらな紙を埋めていくことそのものが楽しくて、シールや面白そうなペンにも手を出すようになりました。
鮮やかに発色するボールペン
ぺんてる 「マットホップ オリジナル7色セット」 1,540円(税込)
ずっと気になっていたのが、ぺんてるの「マットホップ」。
絵の具のように濃く鮮やかに発色する、不透明マットカラーボールペンです。
カラーバリエーションは全14種類。
単品でももちろん入手できますし、「オリジナル7色セット」「スイート7色セット」「オリジナル+スイート14色セット」というセット販売もしています。
私が購入した「オリジナル7色セット」には、レッド、イエロー、ブルー、グリーン、オレンジ、バイオレット、ブラックが入っていました。
まるでシールのような存在感
紙の端っこに、オレンジとグリーンで落書きしてみました。
ボールペンで描いたとは思えない存在感。乾くと筆跡がほとんど残らないから、まるでシールみたい!
紙に引っ掛かることがなく、インクがだくだく出てくるので、書いていてすっごく楽しいんです。
発色がいいこともあって、どうしても紙を埋めたくなっちゃう。乾く前は混色してしまうこともありますが、乾いたインクの上であれば、混色もほとんどありませんでした。
描いている間、ずっと無心になれるのも、ボールペンのいいところ。時間を忘れて没頭してしまいました。
ただ、薄い紙だと、裏から透けてしまいます。
分厚めのメッセージカードやノートの表紙をデコるほうが向いているのかもしれませんね。黒い紙でも綺麗に発色してくれるそうですよ!
お菓子のパッケージにも書ける
お菓子のパッケージにも書くことができますが、乾く前に擦ってしまうと、この通り滲んでしまうので気を付けてください。
書く楽しさを思い出させてくれる「マットホップ」、学生時代に落書きするのが好きだった人はぜひ。あの頃のワクワク、取り戻してみませんか?
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文・ROOMIE編集部
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