サーモスの「コーヒー好きのためのマグ」、黒ずみ汚れがつきにくくてお手入れがストレスフリーだよ
※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
温度キープが叶うステンレスマグは、コーヒー好きの必需品。
ですが、内側に付着したコーヒー渋を落とすのって面倒ですよね。洗浄方法はいろいろとあるものの、普通に洗うだけでも面倒なのに、ひと手間加えるなんてやってられません。
カフェラテカラーがかわいいサーモスの「真空断熱マグカップJDZ 350」に新調してみたところ、これまでのステンレスマグとはちょっと違ったのでご紹介しますね。
サーモスが、コーヒー好きのために作ったマグ
サーモスのステンレスマグといえば定番中の定番。
だから、なぜ今さらと思うかもしれませんが、今回ご紹介する「真空断熱マグカップJDZ 350」は2024年夏に登場したもので、しかもサーモスがコーヒー好きのために作ったマグらしいんです。
転がりにくい底広な形もユニークですが、注目すべきは、内面にセラミック加工を施し、cを防いでくれるところ。
内側まで同じカフェラテカラーで覆われていてツルツルしています。これは確かに汚れをはじいてくれそうです。
実は、我が家で以前から使っていたのもサーモスのスレンレスマグだったのですが、コチラには、コーヒー渋がしっかり付いてしまっています。
こうなりにくいということであれば期待が高まりますよね。
マグを傷つけにくい樹脂マドラーがセット
さすが、「コーヒー好きのためのマグ」なだけあって、コーヒーにミルクや砂糖を入れたい派に必須なマドラーがセットになっているのも特長です。
このマドラーは樹脂製なので、マグカップを傷つける心配がありません。統一されたカラーもかわいくて、コーヒータイムのテンションが上がりました。
保温力はさすがサーモス!
保温・保冷性能は、さすがサーモスという感じ。朝のコーヒータイムに使ってみましたが、20分経ってもまだ温かさを感じられる温度をキープしてくれていました。
ただ、フタがあったらもっと保温時間が長くなったかも…!
そう思っていたところ、別売りでフタをゲットすることも可能ということが判明。公式サイトには、コチラのフタ(JDS lid)の適合品番内にこのマグが入っていたので、追加購入を検討中です。
結露しにくい二重断熱構造なので、氷入りドリンクにもピッタリ。夏場のアイスコーヒーも含め、一年中のコーヒータイムを快適にしてくれそうです。
食洗機対応でお手入れも簡単
「真空断熱マグカップJDZ 350」は、なんと食洗機にも対応。
サーモスのステンレスマグは食洗機洗いNGのもの(例えば、JDGシリーズ)もありますが、コチラはOKなタイプということで食洗機ユーザーには嬉しいポイントでは。
残念ながら、食洗機を導入していない我が家では手洗い必須なんですけどね。
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Photo: にしやまあやか
Image: Amazon.co.jp
文・にしやまあやか
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