素敵な、素敵なパーティなのでありました【こぐれひでこの「ごはん日記」】

【12月1日】

朝ごはん

マンゴジュースとYoghurt、café au lait。

昼〜夜ごはん

クリス智子ちゃんの別邸Cafuneの完成祝いパーティにお招きいただいた。集まったのは建築家、木工に携わった方、左官の方、造園の方など約20名。我々はなんのお手伝いもしていないのだけれど、家の最初から完成までを見続けてきた(だからお招きいただけたのかな?)。

調理班の中心シェフは竹花いち子。サポートするのは「祐天寺MARGO」の真理子とマジキ。

海老と八朔のサラダ、手羽先と卵豆のココナツミルク煮、じゃがいもごはん、タコとレンコンのとろろ、かぼちゃの揚げまんじゅう、半熟卵、柿寒天などなど。ご覧くださいませ。この美しい、そして美味なる料理の数々 & 美味しいワインも続々と。

みなさん少しほろ酔いになった頃、テラスでコントラバスの生演奏が始まりました。鳥のさえずり、つくばいに落ちる水の音、コントラバスの音色と混じり合って、夢心地のひと時でした。

宵闇迫る頃。スットーブで焼きあがったのはPIZZA。素敵な、素敵なパーティなのでありました。

ありがと、智子ちゃん。この写真、私、爪先立ちしています。

フォアグラじゃない“グラフォア”って知ってる?
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中川政七商店の「花ふきん」が優秀すぎる!

文・kogure.hideko

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