Ankerの「多機能キューブ」で、コンセントまわりのゴチャゴチャがスッキリ解決できました

※本記事は2024年6月1日に公開された記事を再編集して掲載しています。
Text and Photographed by 小池田

家電や照明の給電に、スマホの充電。

コンセントを使いたい機器って意外と多く、限られた数の中でなんとかやりくりし続けてきましたがそれも限界……。

延長コードや電源タップを使っていたこともありますが、どうしてもすっきりとはしないんですよね。

ルービックキューブみたいなポート

Anker「Anker PowerExtend(6-in-1)」1,990円(税込) → 1,690円(税込・ブラックフライデー特別価格)

そんなときに出会ったのが、「Anker PowerExtend(6-in-1)」。

小さなキューブのようなこちら、なんと6台の機器を同時に接続できるポートなんです。

一片約56mmと手のひらに乗るコンパクトなサイズ。機能性で選んだものですが、かわいいなこれ……。

真っ白のシンプルなデザインでまるで本当にキューブみたい。ちなみにルービックキューブとほぼ同等のサイズだそうですよ。

6in1でスマートに給電

手前にくる面にはUSB-Cポートがひとつ、USB-Aポートがふたつ。

USB-Cポートは最大20W出力に対応しており、スマホやタブレットなどさまざまな機器への急速充電が可能に。

iPhoneシリーズに最大3倍も速く充電できる(※)ということで、たしかに今までよりもすぐ充電が終わるな〜と感じました。
※一般的な5W出力の充電器でiPhone15を0%から30分充電した場合との比較(Anker調べ)

そのほか左右・上面にはAC差込口が合わせて3つあり、背面にプラグが付いています。

このサイズでこれだけ差込口があるのはかなり頼りになる……!

プラグは折りたためませんが旅先でも重宝しそう。充電器ってそれぞれ形状が違ったりして、意外と荷物になりますからね〜。

コンセントまわりがすっきり

ホワイトカラーはコンセントにも壁にもなじみ、存在感を消してくれるので生活感が出にくいのがありがたいところ。

スマホの充電コードなどはそのまま挿すことができ、プラグ同士も干渉せず、これまでと比べ格段にすっきり。わが家では寝室で活躍中です。

ちなみにPowerExtendを設置した場合、上下どちらかのコンセントは少し使いにくくなります。ものによっては問題なく使えそうではありますが、ほぼ潰れてしまうと考えておいたほうがよいかも。

とはいえこれだけ差込口が多いので、個人的には問題なし。

これまでさまざまなプラグやコードがひしめき合い、ゴチャゴチャしてストレスに感じていたのでかなり快適になりました。

「コンセントが足りないけれど、延長コードや電源タップはなるべく使いたくない」という方、ブラックフライデーで15%オフになっている今こそオススメですよ!

文・ROOMIE編集部

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