ガジェットオタクが本気セレクト!「性能しっかりで価格控えめなタブレット」3選

先行セールも終わり、ここからは「Amazonブラックフライデー」の本番がスタート!

12月6日(金)23:59までのセール期間中、ROOMIEでは膨大な対象品のなかから編集部員が「コレだ!」と思ったモノをピックアップ。

今回はガジェットジャンルから、コスパ視点で選んだオススメタブレット端末をご紹介します!

※価格などの表示内容は掲載時点のものです。売切れなどにより価格変更の可能性もありますので、詳細は商品ページをご確認ください。

真のコスパを求めるならコレ

まずご紹介するのは、Samsungのミドルレンジタブレット「Galaxy Tab S9FE」。FEはSamsungのコスパを重視したシリーズです。

今回のセールでは通常価格よりも約1万円安い58,480円(税込)と、激安というわけではありませんが、その分性能はバッチリ。

10.9インチの大画面・最大90Hzのリフレッシュレートなどミドルレンジのタブレットとしてはかなり優秀。

「Galaxy Tab S9FE」には“Sペン”と呼ばれるペンシルがデフォルトで付属されていて、これがなかなかスムーズに書けると評判です。

またストレージは128GBですが、Androidタブレットなので別途マイクロSDカードを追加すれば最大1TBまでストレージを拡張可能。

iPadの場合「Apple Pencil」は2万円近くするし、ストレージを追加すると割高になりますから、ここは大きなメリット。

RAMは6GB、チップはSamsung独自の「Exynos 1380」。調べ物をしたり、動画を見たり、読書をしたり、はたまた軽い処理のゲームをするくらいならサクサクなはず。

ミドルクラスの性能に専用ペンつきでこの価格、汎用性は抜群だと思いますよ!

iPadは唯一無二だよ

筆者はこれまでさまざまなデバイスを触ってきましたが、iOSやiPad OSといった、Appleのソフトウェアの安定性は頭ひとつ抜けているように感じています。

とにかく、サクサク・ぬるぬる動いてくれるのがiPadの強み。それは、今回ご紹介するノーマルの「iPad(第10世代)」でも同じ。

YouTubeアプリの挙動も、ブラウザの挙動もとにかく理想的に動いてくれるんです。バグることなくスムーズな挙動を求める人はiPad一択だと思います。

とはいえ高精細なグラフィック性能が求められるゲームや動画編集をするのであれば、上位モデルの「iPad Air」や「Pro」を購入したほうが満足度は高いはず。

動画を見たり、軽いゲームをしたり、調べ物をしたりするくらいの人であれば、超安定した動作をしてくれるため最高な体験ができると思いますよ。

また「Apple Pencil(別売り)」やケースといった周辺アクセサリーの種類が豊富なのも、使いやすさを感じるひとつのメリットですね。

そんなiPadが今回のセールにて通常価格の14%OFFの50,600円(税込)に。Apple製品は公式でセールになることが少ないため、悩んでいるなら今が買い時かと。

しっかり動いて安いタブレットをお求めならコレ

もっと安いけど、安定して使えるタブレットが欲しい人にぴったりなのが「Xiaomi POCO Pad」。

「Snapdragon 7s Gen2」というミドルハイクラスのチップを搭載していながら、ブラックフライデーではなんと4万円切り。

ディスプレイもFHDと4Kの間くらいで非常にキレイ。またリフレッシュレートが120Hzでぬるぬるなディスプレイ表示を実現しています。ここだけ見るとゲーミングモニターみたいですね。

上下に計4つのスピーカーを搭載しているため、タブレットながらにステレオな空間的なサウンドを体験できるのも特長のひとつ。12.1インチ・高解像度・ステレオサウンドの三つが揃うことで、映画やアニメの楽しさも一段階アップしそうです。

また、こちらの端末もストレージをマイクロSDカードで最大1.5TBまで拡張可能。映画をダウンロードして移動中に見たい人にはぴったりですね。

バッテリー容量も10,000mAhととにかく抜け目のないスペックをしていながら、今回のセールでは通常価格よりも約5,000円安い、39,980円(税込)。このスペックで3万円台は本当にすごい。

正直これより安いモデルになってくると、「動作のカクつきをどこまで許容できるか次第」になってきてしまうと思うので、もっと安いモデルが欲しい人は注意しながら選んでみてくださいね。

文・MasakiNonaka

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