シンプルか、ゲーミングか。愛用者が増えている「昇降デスク」デビューにブラックフライデーが最適な件

誰でも参加できるビッグセール、「Amazonブラックフライデー」が今年もやってきた!

ブラックフライデーの本番は11月29日(金)0:00~12月6日(金)23:59までの開催ですが、今年は先んじて一部商品の「先行セール」が27日からスタートしていますよ。

盛り上がりを見せる先行セールに出品されているアイテムの中から最近話題の昇降デスクをご紹介!

※価格などの表示内容は掲載時点のものです。売切れなどにより価格変更の可能性もありますので、詳細は商品ページをご確認ください。

電動昇降デスクデビューしたいならこれはどう?

長時間のデスクワークによる体への負担を減らしたい、もっと効率的に集中して作業をしたい。そんな人にぴったりなのが「電動昇降デスク」。

電動モーターで天板の高さを自分好みにカスタマイズできるので、デスクワーク中に立った姿勢での作業に切り替えることで集中力を持続。体への負担を減らせるのも大きなメリットです。

今回ご紹介するサンワダイレクトの「電動昇降デスク」は、高さ73~123cmの間で昇降できるうえ、高さを記憶させることができるメモリー機能も搭載しているため、ワンタッチで昇降させることができます。

デスク天板のサイズは、ノートPCで作業するのに十分な横120cm × 奥行51cmの大きさ。

ただし奥行51cmだと、外部モニターを使って作業をしたい人にはやや小さくて、使いづらさを感じてしまうかもしれないので、モニターアームも合わせて購入するとよさそうです。

そんなサンワダイレクトの電動昇降デスクは今回のAmazonセールで大幅値下げ。通常34,800円のところ、29%OFFの24,800円(税込)になっています。

電動昇降デスク、試してみたいけど高すぎて手を出せなかった人にとっては、デスクサイズも機能性もちょうどいい選択肢だと思いますよ。

ゲーミングなら手動の安定感も大切じゃない?

日本の大阪に拠点を置くゲーミングブランド「バウヒュッテ」の昇降式デスクもブラックフライデーにて安くなっていました。

バウヒュッテの昇降デスクは、手動で天板を昇降させるモデル。

一見すると電動昇降デスクじゃないならスタンディングで作業できないじゃん! と思うかもしれませんが、ゲーミングデスクとして使うならそこはあまり問題になりません。

事実、バウヒュッテのこちらのゲーミングデスクは高さ調節が59~80cmと、あくまで座り姿勢を大前提としています。ゲーミングデスクとして重要なのは、あくまで自分が座ったときの高さに合うかどうか。

あまり馴染みないかもしれませんが、PCゲーマーの多くはコントローラーではなくキーボードとマウスでゲームをプレイします。

そうなると、とくに対戦系のゲームをするときは、デスクの高さが自分の体に合っているかどうかが、プレイに直接影響してきます。

自分にあった高さを決めたら頻繫に動かす必要のないゲーマーには、手動式デスクのデメリットはそこまで大きくないというわけですね。

その代わり、デスクの揺れを抑えるサイドクロスバーや底板など、ゲーミングデスクならではのパーツもたっぷり。昇降デスクでありながら安定性も確保する工夫が詰め込まれています。

天板サイズは100 × 60cmとそれなりに奥行はあるものの、本格的なゲーミングデスクと比べるとややコンパクト。耐荷重は40kgなので、ゲーミングPCを床に置くなどの対策をすればモニターを複数置いても問題なさそうです。

そしてなにより、シンプルながらに無骨でインダストリアル感のあるこのルックスがいいですよね~。ギークさのあるデスクを目指したい人にはぴったりなデスクかもしれません。

文・ROOMIE編集部

価格および在庫状況は表示された11月28日22時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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