Ankerの傑作「プラグとケーブルつきモバイルバッテリー」が過去最安値に!5,000mAhと10,000mAh、どっちにします?
スマホ充電のためだけに「充電器・モバイルバッテリー・ケーブル」など、いくつもデバイスを持ち歩かないといけないストレスってありますよね。
いつ、どんな時でも邪魔にならず、身軽化を叶えるモバイルバッテリーがあれば、外出や旅行がもっと身軽になるはず。
それなら、ブラックフライデーでかなり安くなったAnkerの名作はいかがでしょうか?
欲しい機能全部入れました!みたいな1台
Anker「Power Bank (5,000mAh,30W,Built-In USB-Cケーブル)」 5,990円 → 4,490円(税込・ブラックフライデー特別価格)
モバイルバッテリー兼充電器としても使える「Anker Power Bank」は、「荷物を減らせて身軽になれる」ことで知られる超人気シリーズ。
今年3月に発売されたこちらは、その特徴をキープしつつ使いやすさを進化させたような、高機能充電器なんです。
ざっと機能性をあげるとこんな感じ。
- 電源プラグ内蔵
- ケーブル内蔵
- 2台までの同時充電対応
- 本機を充電しながらスマホへの給電も可能なパススルー充電対応
- 最大30Wでの高速充電
- バッテリー残量デジタル表示
ガジェットオタクたちの要望を聞いて求められてる機能を全部注ぎ込みました! みたいなスーパーなデバイスだと個人的には思っています。
実際に使ってみた
お出かけに行くときは、とりあえずこれだけカバンに入れておけば充電まわりの心配をする必要がなくなります。
モバイルバッテリーとしての容量は5,000mAh。ここに物足りなさを感じる場合のフォローもバッチリ。
その理由は「プラグ内蔵」にあります。
最近だとカフェやバスの座席など至るところにコンセントがあるので、モバイルバッテリーのバッテリー残量を使わずUSB充電をすることができるんです。
基本的にUSB充電器として使い、もしものときだけモバイルバッテリーを使うようにする。しかも、モバイルバッテリーを充電しながらスマホなどのデバイスへの給電も安全にできるパススルー機能つきです。
実際に使っている間もずっと残量がMAX状態で、わざわざコレを充電をする機会がほとんどなかったんですよね。
USB充電器として使う場合には最大30Wでの出力がされるので、MacBook Airなどの一部ノートPCを充電することができるのも魅力的。
持ち運びも使い勝手も超身軽!
手のひらにすっぽりおさまるサイズ感で、重さは約200g。このコンパクトボディにUSB-Cケーブルが内蔵されています。
片手でスマホとモバイルバッテリーをそれぞれ持てるので、操作しながら充電することにストレスを感じにくいのもうれしいポイント。
今回レビューしているのはブラックですが、ほかにもピンク・グリーン・ブルー・パープル・ホワイトなどのガジェット感控えめなカラーが展開されています。
容量が倍になった10,000mAhもセールに登場!
今回のセールでは、容量を強化した「10,000mAhモデル」もセールに登場!こちらは28%OFFと過去最安値を記録しています!
「5,000mAhモデル」との容量以外の違いは、サイズ・重さ・プラグ位置・ケーブル長の4点。
10,000mAhモデルは、サイズが約10.8 × 5.1 × 3.1cmで、重さは約250g。サイズのわりに重さは50g程度しか増えていないため、そこまで違いは感じません。
プラグ位置が本体側面に移ったことでコンセントに挿すときの姿勢に安定感がプラス。
ケーブル長は約25.5cmと、5,000mAhモデルから約5.5cm長くなりました。このあたりは好みが別れるところだと思います。
身軽さを突き詰めるならサイズやケーブル長がコンパクトな5,000mAhに軍配が上がりますが、iPhone 16を約2回も満充電できるバッテリー容量は圧巻の一言。長めの旅行や出張ならこっちを用意しておくのをオススメします。
大は小を兼ねるとして大容量モデルを買っておくもよし、もちろん両方買って使い分けるもよしな超人気モデル。ブラックフライデーでぜひお得にゲットしてくださいね~!
文・MasakiNonaka
価格および在庫状況は表示された11月27日13時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
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