海苔の保存ってどうしてる?専用容器を買ってみたら、想像以上に便利だった話

海苔が入った袋のチャックを閉めるのが毎回うまくいかず、地味〜にストレスです。

先日も閉めたはずのチャックが空いていて、風味も香りも飛んでいてガッカリ……。

海苔の保存ってどうするのがいいのだろう? って思っていたところ、ズボラでもできる簡単な保存方法を見つけました!

海苔専用の保存容器があったんだ

蝶プラ工業 「ロック式保存容器 のりケース たて型」 1,650円(税込)

その方法とは、海苔専用の保存ケースを使うこと。

筆者はAmazonで見つけた、蝶プラ工業の「ロック式保存容器 のりケース たて型」にしました。

乾物の保存容器って、大きくて厚みがあるイメージだったのですが、こちらは正方形に近くて比較的コンパクト。

実際に使ってみるとどうなのか。さっそく海苔を入れてみましょう!

海苔と乾燥剤を一緒に入れるだけでOK

フタになる上半分にはロックとパッキンが付いていて、しっかり密閉できます。

本体のデザインもシンプルでいい感じ。

海苔を袋から取り出したら、そのまま保存容器に入れていきましょう。

サイズはさすが専用の容器! 板のりが余裕で入る大きさです。

このとき、海苔に付いている乾燥剤も入れるのがポイント。

これだけで、いつ開けてもパリパリの状態を保てるんです。

海苔と乾燥剤を一緒に入れたら、あとはロックをパチッとかけるだけ。

横から見るとまだまだ入りそうです。だいたい40〜50枚まで入るのだとか。

ケースがしっかり自立するので、料理中でも取り出しやすいし、海苔が折れてしまうこともないし、いいこと尽くしです。

意外な食材の保存にもぴったりでした!

約6.6cmスリムだから、棚のちょっとした隙間にもスルッと入ります。

海苔は高温多湿のほか、直射日光にも弱いため、こうした隙間に収納できるのはありがたいですね。

しばらく使っているうちに、「こんなにスリムなら、乾麺の保存にもいいかも!」とひらめきました。

試してみたところ、ご覧のとおり。そうめん、蕎麦、ラーメンなどの乾麺がぴったり収まりました。

上半分が透明なおかげで、ストックがひと目でわかるのも便利なんですよね。

他にもいろいろな乾物の保存に役立ちそう!

シンプルですが、買ってよかったな〜と感じるアイテムでした。

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文・Saya Anzai

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