コクヨの「ノートのように使えるバインダー」が便利すぎる!普段使いノートの最適解、コレかもしれない

※本記事は2023年11月5日に公開された記事を再編集して公開しています。
Text and Photographed by OGMAX

ノートはたくさん書き込めることが魅力である反面、書ききってしまったら冊数が増えてしまう。

ルーズリーフだと好きなだけ枚数を追加できるから気軽に使えるけど、バインダーに挟んだまま書き込むには使い勝手が悪い。

ノートもルーズリーフもいいとこどりできるアイテムがあったら……と思っていたんです。

商品名が「ノートのように使えるバインダー」

コクヨ 「ノートのように使えるバインダー」 616円(税込)

そこで出合ったのが、そのまんまな商品名の「ノートのように使えるバインダー」。

サイズ展開はB5、A4、そして今回ご紹介するA5の全3サイズ。

コンパクトで持ち歩きやすいA5サイズが個人的に好きなので、購入してみました。

バインダーの書きにくさが解消されてるよ

このバインダーの大きな特徴は、リング部分が上下の2か所のみに付いているということ。

右手でペンを持って左ページに書き込もうとした時に、リングが手に当たることなくフラットな状態になってくれます。

ルーズリーフをノートのように使おうとしたとき、バインダーにはさんだ状態で感じるリング部分による窮屈な書きにくさがしっかり解消されてる!

このリング部分がかなりコンパクトになっていて、開いた時でもグラグラ動く感じはありません。

40枚収容可能でルーズリーフの追加や、入れ替えもしやすくかなり快適!

罫線や白紙など、好きなルーズリーフを組み合わせて使えるのもバインダーを使う利点ですよね。

スマートだからキレイに折り返せる

背の部分がバインダーにしてはかなり薄くなっているので、

この通り、表紙を折り返して使うこともできちゃいます。

バインダーの表紙部分が下敷きのような役割になってくれて、手に持った状態でもメモぐらいならササっとできますね。

手が当たらないリング位置は折り返したときにもありがたい!

個人的には一般的なリングノートよりも使いやすいと思いました。

「ノートのように使えるバインダー」は、頻繁にノートやルーズリーフを使う方や、薄型で使いやすいバインダーを探している方の最適解になってくれそうです。

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文・ROOMIE編集部

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