コーヒー・紅茶・お茶を「一人分だけ淹れられる逸品」3選

肌寒い季節は、おうちでもホットドリンクを飲む機会が増えますよね。

ただ、コーヒーや紅茶、お茶などのドリンクは、自分の分だけ淹れるのがちょっと難しい……。

「一人分だけ淹れたい!」を叶えてくれるアイテムを3つピックアップしてみました。

KINTOのティーストレーナー

KINTOの「LOOP」は、スティック型のデザインをしたティーストレーナー。専用のスタンド付きで、見せる収納をしても様になるアイテムです。

樹脂製のハンドルは持ちやすく、片手でも使いやすいサイズ感。コンパクトだから、ティーポットと比べて場所を取らないのが嬉しいポイントです。

ステンレス製の茶こし兼ふたは、スライドで開けられます。

ティースプーンを使わずに直接茶葉をすくって、平に均したら準備完了。あとはカチッとはまるまでスライドしてマグやコップに入れましょう。

お風呂に浸からせるようにお湯を注げば、おいしい紅茶が簡単に出来上がり。

淹れる手順や道具が少ないおかげで、紅茶を飲むときのストレスがグンと少なくなりました!

詳しくはこちら↓

割れないクリアな急須

五感で味わう急須 CHASTA(チャスタ)」は、天保7年創業の老舗茶屋「森半」から発売されている急須。

手のひらに乗るサイズ感で、1人分のお茶を淹れるのにピッタリです。

光の透け方がキレイでガラスにしか見えませんが、実はトライタン素材(プラスチック)でできています。

「軽くて、割れにくいし、なんて理想どおりなんだろう! 」なんて思っていたのですが、この急須の魅力はそれだけではありませんでした。

まずは、緑茶を淹れてみましょう。ティースプーン山盛り2杯ほどの茶葉を入れて熱湯を注ぎます。

蓋をして蒸らしていると、だんだんと茶葉が開き、湯色が鮮やかなグリーンに変わっていく様子がわかります。

茶葉の種類によって蒸らす時間は異なりますが、これなら注ぐタイミングが一目瞭然です。

詳しくはこちら↓

お湯を注ぐだけでいいコーヒーメーカー

どんなに忙しい朝でも、手軽に淹れたての本格コーヒーが楽しめたら……。

そんなわがままな願いを叶えてくれる理想のコーヒーメーカーを発見。OXO(オクソー)の「オートドリップコーヒーメーカー」です。

美味しいコーヒーを淹れるのに必要なのは、最適な時間・温度・注水のバランス。

ハンドドリップではそのバランスを考えながら淹れますし、楽しみ方でもあります。そのバランスを任せっきりにできちゃうのが、この「オートドリップコーヒーメーカー」の強み。

本体にフィルターとコーヒー粉を入れ、あとはお湯を一度に注いで待つだけで、香り高いコーヒーの完成!

お湯を注ぐタンクの底面には8個の穴が空いていて、穴のサイズがそれぞれ違います。これが、他のドリッパーとは違う、お湯を注いだら任せっきりに出来ちゃう理由。

注がれたお湯はこの穴を通して最適なスピードと量でコーヒー豆へドリップ。

そして、ドリッパーの内側のリブはお湯の流れを最適な速度に調整してくれます。これによりハンドドリップしたときに近い、香り高いコーヒーを再現できるという訳なんです。

詳しくはこちら↓


白湯の温度調節に悩まない。初心者でも使い続けやすいタンブラー

文・ROOMIE編集部

価格および在庫状況は表示された11月17日7時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

配信会社から提供を受けたコンテンツやプレスリリースを原文のまま掲載しており、J-CASTトレンドが制作した記事ではありません。お問い合わせは配信会社・プレスリリースの配信元にお願いいたします。