「取っ手が曲がっている」からフロントガラスの奥まで楽々拭ける。カーメイトの専用ツールが優秀

※こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
 

洗車好きならご存知のとおり、かなり傾斜していて、ダッシュボードとの隙間も狭くなっているフロントガラス内側をキレイにするのは、カンタンではありません。

そもそも、ダッシュボードとガラスの間に潜り込むように手を伸ばしても、奥までギリギリ届くかどうかという体勢で、マトモに掃除なんてできるはずがないのです。

しかし放っておくと、夜間、ギラギラした汚れが対向車のヘッドライトを乱反射して、危険な状況に陥ってしまうことも。

カー用品の総合メーカー、カーメイトからリリースされている「360ワイパー フラット」は、内窓拭き専用のモップ型ワイパー。さすが専用品という仕上がりになっていて、驚くほどカンタンにフロントガラスをピカピカにできるアイテムです。

旧バージョンから進化して、さらに使いやすくなっていますので、ぜひチェックしておきましょう。

■この記事で紹介している商品

拭きにくい車のフロントガラス内側を掃除するための「カーメイト 360ワイパー フラット
■おすすめポイント

①フロントガラスの奥まで拭きやすい

②楽な姿勢で拭ける

③脱着式のコンパクト収納

絶妙に曲がった取っ手がポイント

「360ワイパー フラット」には、シンプルなモップ型ワイパーとは違い、への字に曲がった取っ手が付けられています。

この取っ手は、ダッシュボードの膨らみや突起物を避けつつ、フロントガラスにきちんと圧力を掛けられるようにデザインされたもの。

加えて、旧バージョンより薄くなった先端モップ部のおかげで、ムリなくフロントガラス奥まで拭き上げることが可能になっています。

別売りの内窓専用クリーナーも要チェック

汚れがひどくなければ、固く絞った付属のクロスで水拭きするだけでもキレイにできると思います。

しかし拭きムラが気になる場合や、小さい子どもがベトベトの手で触ったあとなど、落としにくい汚れが付着しているなら、「ガラス内側専用クリーナー」もチェックしておきましょう。
油溶性のクリーナーなので、たっぷりクロスに吹き付けて、ガラス面全体にまんべんなく伸ばすように拭き上げれば、油汚れをサッと落としつつ、拭きムラも残しません。

クロスのセットも、さらにカンタンに

自分で用意したクロスも使える、汎用性の高いモップ部は、旧バージョンよりセットしやすく改良されています。

付属の青いクロスならジャストサイズなので、特に理由がない限りは、付属のクロスを使うのがベスト。十分なクリーニング力がありつつ、ケバ立ちも抑えられているので、作業効率の点でもオススメできます。

取っ手を分解すれば、収納時にコンパクトにすることもできる「360ワイパー フラット」は、カーオーナーなら必携のアイテムと言っても過言ではありません。

洗車の時短のためにも、ぜひ手に入れておいて欲しいと思います。

隅々までピカピカにカーメイトの専用ツール2点

商品のデザインや仕様、パッケージなどは執筆当時のものです。変更されている場合がございます。

Photo: 田中宏和

Image: Amazon.co.jp

文・hirokazu tanaka

価格および在庫状況は表示された11月15日21時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

配信会社から提供を受けたコンテンツやプレスリリースを原文のまま掲載しており、J-CASTトレンドが制作した記事ではありません。お問い合わせは配信会社・プレスリリースの配信元にお願いいたします。