「封筒の開封、後回しにしがち問題」を解決してくれたのは、Amazonで見つけたコレでした

光熱費や通信費の請求書など、封筒に入った郵便物を開封するのが億劫。

すぐ開けたほうがいいとわかっていても、手が塞がっていて後回しにしがちなんですよね。

いろいろと試してもなかなか改善しなかったのですが、Amazonで見つけたあるアイテムを使うようになってから、「すぐに開ける習慣」が簡単に身につきました。

たった5cmのレターオープナー

OHTO(オート) 「セラミックレターオープナー」 770円(税込)

それがこちら、OHTO(オート)の「セラミックレターオープナー」です。

英語と矢印しか印字されていないシンプルなデザインがお気に入り。

カラーは、ブラックのほかにホワイトもあります。

薄さは約9mm、重さはたった7.5gと、置いてあっても持ち歩いても邪魔になりません。

しかも、小さいだけでなく、ちゃんと機能的なんです。

実際に使いながら紹介していきます!

コツいらずでスッと開封できるんだ

近づいて見てみると、窪みの中心にセラミックの刃が見えます。ここに封筒の端を通すとカットできる仕組み。

セラミック刃なので劣化がないのがいいですね。

矢印が左右に向いているため、どちらの方向に通してもOKです。

筆者は左利きなのですが、使い方に戸惑うことはありませんでした。

封筒の端を入れて、軽い力でスーッと持ち上げると、わずか2秒ほどでカットできました。

しかも、ハサミで切るのと違って切りクズが出ません。

ハサミの場合、切り落としたそばから床に舞い落ちて、それを拾うのが地味にストレスだったのでこれは助かります!

切り口を見てみると、端から3mmぐらいのところを片側だけ切っているようです。

パカっと開くので、中身もスムーズに取り出せます。

中身を端に寄せすぎると一緒に切れてしまうため、場所を調整することだけが唯一のコツです。

マグネットを貼ったら、もっと便利になったよ

最初は小物入れに置いていましたが、もっとスムーズに使いたいな〜と思い、裏面にマグネットシートを貼り付けました。

それを冷蔵庫の扉に横向きでセット。

こうすることで、本体を取り外さなくても封筒をスライドするだけでカットできるんです。

私は買い物帰りにポストを開けることが多いので、冷蔵庫にレターオープナーがあることで、食材をしまうついでに封筒を開けられるようになりました。

動線が整っていると、習慣化も意外と簡単にできちゃうものですね。

1,000円もせずにこんなに快適になるなら、もっと早く出会いたかった……。

年末にかけて重要な郵便物がたくさん届いても、見落とさずに済みそうです!

カラバンふせん」が出先でもデスク作業にも大活躍!

文・Saya Anzai

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