ダイソーのブラシ一体型泡ポンプが、外泊先でも「家みたいな洗顔」を実現してくれたよ

洗顔は美肌にとっての重要なプロセスです。

きめ細かい泡や洗顔ブラシは、毛穴の汚れや古い角質をしっかり落とすことができますが、泡を立てたり、洗顔ブラシを使ったりするのはちょっと面倒だと思っている人も多いはず。

そんな人に勧めたいのが、ダイソーのブラシ一体型泡ポンプです。

泡立てとブラシが一体になったポンプ

ダイソー 「泡ポンプボトル 35ml」 110円(税込)

コンパクトな洗顔ボトルや、泡立てボトルはいろいろなブランドで販売されています。

ダイソーの「泡ポンプボトル」はなんとシリコンブラシとボトルが合体! 「ボトル+泡立て+ブラシ」がひとつになっている便利なコンパクトボトルです。

使い方はいたって簡単。容器に液体洗顔料を入れてヘッドを閉めるだけ。

あとは、ヘッドキャップをとってプッシュすれば、モコっとした泡がシリコンブラシから出てきます。

泡は直接ブラシにつくので、手で泡を取ることなく洗顔できます。

ブラシはシリコン製で天然毛ほど柔らかくはありませんが、ほどよい弾力でしっかり汚れを落としている感じです。

ただし、泡専用のボトルに比べると泡のモコモコ感は低め。

モコモコした泡が好きな人は、やはり泡専用の容器のほうがいいかもしれません。

また、液体用なのでアルコールやクリーム状のモノには対応していません。

液漏れの心配なし

以前使用していたポンプ式のコンパクトボトルは移動中に液漏れしたことがありましたが、これは液漏れを防ぐキャップ付き。

しかも、このキャップはヘッドのブラシもカバーしてくれるので、移動中もブラシを清潔に保てます。

心配していたブラシの衛生面は…

洗顔ブラシは毛穴の汚れや古い角質をしっかり落としてくれる反面、生乾きになることもあり衛生面がちょっと心配でした。

しかし、これはシリコン製のため速乾性があります。

ブラシ部分は取り外し可能なので、ピンポイントで洗うことができる点も◎。

ただ、濡らしたままキャップを付けてしまうと生乾きの原因になってしまうので、旅行などの外泊時はしっかり乾かしてから持ち運びましょう。

旅行に最適

私は旅行の時、泡立てネットと液体ボトルを持って行っていたのですが、これのお陰で旅行用の荷物を減らせました。

しっかり洗えるブラシ付きなので、長期旅行でも普段と変わらない「しっかり洗顔」ができる点も魅力です。

容器は35ml入るので、1ヶ月ほどの旅行でもこれひとつでOK。洗面所をミニマムにしたい人にもおススメのアイテムです。

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文・funatsu

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