秋〜冬の変わり目の“布団のアノ悩み”全解決!圧倒的軽さの暖か新素材シンサレートの布団がこの値段とはね

だんだん寒さが増してきて、布団から出られなくなってきましたね。

ですが、まだ気温が不安定で、暑かったり….ときには寝苦しい日もある。

みなさんは、夏から秋に変わっていく温度が定まらない時季の寝具はどうしていますか?

季節の変わり目こそ、体調管理に気をつけたい…!


不安定な日が続く日の寝具は、どれが正解なのか悩みがち。

薄い掛け布団だけの日もあれば、羽毛を引っ張り出して来る日もしばしば。

筆者は、体温調節がなかなかできずに眠りが浅くなりがちなのがこの時季の悩みです。

秋から冬にかけて使える万能掛け布団を発見!

シンプルスタイル 「シンサレート掛け布団 シングル」3,980円(税込)

中綿や防寒着、ウィンタースポーツウェアなどに使用されている素材、“シンサレート”をつかった掛け布団です。

さまざまなショップでシンサレートと書かれた掛け布団を見てきましたが、ちょっぴりお高くて、なかなか手が出せませんでした。

ですが、こちらの商品はほかのお店に比べて安価だったので、さっそく購入してみました。

シンサレートとは…

シンレサート(Thinsulate)は、。Thin(薄い)とInsulate(断熱する)を合わせた言葉で、アメリカの3M社が開発した高機能中綿素材のこと。

軽くて暖かいのが特徴で、ヒマラヤ遠征隊の防寒着にも採用された新素材です。

ほかにもさまざまな防寒グッズに使用されているのだとか。

実際に使ってみて、これはよいと思ったポイントをまとめてみました。

【オススメポイント01】圧倒的な軽さと薄さ


今まで使っていたものは、暖かい分、やっぱりずっしりとした重さがあり寝苦しさを感じていました。

薄い掛け布団だけだと寒くて、体を縮めて寝ているせいか、翌朝、体が凝ってしまっていることも……。


一方シンサレートは、約2.3kgと、とにかく軽い。

実際に使用してみると軽すぎて、本当にちゃんとかけて寝ているか心配になるほどでした。

さらに驚くべきは、この薄さ。

4つ折りにしたものを比較すると、一目瞭然です。

薄いからといって、侮るなかれ。

じわじわと暖かさが広がって、まるで羽毛布団のような使い心地でしっかりと熟睡できました。

【オススメポイント02】温度調節が可能


温度調節が苦手な筆者が個人的によいと思ったのが、リバーシブル仕様なこと。

フランネル素材(紡毛糸を使った柔らかな毛織物)とピーチスキン素材(ポリエステルに起毛をかけた化学繊維)が裏表で使われているので、気温の上がり下がりに合わせて調節できます。

これひとつあれば、秋〜冬にかけて長く使用できるのもうれしいポイントでした!

【オススメポイント03】丸洗いが可能


寒い冬でも、寝ているときに汗はしっかりとかいている……。

天日干しはしてるけれど内側の汚れは取れないので、ちょっと気になっていた点でした。

シンサレート掛け布団は、洗濯機で丸洗いが可能。
(※洗濯する際は、10Kg以上の洗濯機の使用もしくは手洗いを推奨)

なかなか乾きにくい従来の布団と違って、薄いので、乾きも早くお手入れも楽ちん!

季節の変わり目の寝具の悩み、解決しました


寒い・重い・手入れが面倒くさいの三重苦をしっかりとカバーしてくれたシンサレート、本当にすごい。

値段もお手頃なので、手軽に試したてみたい人にはオススメです。

場所もとらないし、この時季の悩みがシンサレートで解決しました。

シンサレートを相棒に、よい睡眠を取り戻すぞ〜。

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文・dada

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