「キャリーケースに入れたもの取り出しにくい問題」は外付けポケットで解決! ハンズのガジェットケースが大活躍なんです
ハードキャリーを使っていると「外付けポケットがあったらなあ」と思うこともしばしば。
そんなとき、外付けポケットとしても便利に使えるスリムなガジェットケースをハンズで見つけました。
少し変わったガジェットケース
hands+「抗菌防臭キャリーオン式ガジェットケース」3,980円(税込)
hands+は、「持ち歩こう 便利な機能 プラスな理由」がコンセプトのハンズオリジナルブランド。
痒いところに手が届くアイテムがそろっています。
そこで活躍するのが、この「抗菌防臭キャリーオン式ガジェットケース」。
サイズは幅21×奥5×高18cm。ガジェットケースにしてはかなり薄型ですが、タブレットなら8インチ・ノート類はA5サイズまでOKとのこと。
キャリーケースにポケットを外付け
大きな特徴は、背面にキャリーケース用のベルトが付いているなこと。
このベルトのおかげでキャリーケースのバーに装着することができるんです。
適度な硬さと薄さのおかげでぴったりフィットするので、差し込むだけなのに安定感抜群!
キャリーを転がして移動しても、ケースがズレたり回ったりしてしまう心配は一切ありませんでした。
なんといっても、外ポケットのないハードキャリーにワンタッチでポケットを追加できる便利さが魅力。
普段使いにも、旅行にも、必要なものがサッと取り出せてストレスフリーです。
スリムなのに収納力も◎
試しに、モバイルバッテリー・ケーブル・スマホ・ポーチ・クリアケース・リップクリームを収納。
いつもバッグインバッグに入れているスタメンアイテムをすべて入れても、まだまだ余裕がありそうです!
旅行のとき、いつもお札とカード・チケット類などをまとめている無印良品の片面クリアケースもシンデレラフィットしました。
ガジェット以外の収納にも
縦の仕切りは、ベルクロでオンオフ可能。
長財布など横に長いものも収納できますよ。
スリムな分クッション性はあまりないので、カメラ用品など傷つきやすいものをまとめて持ち運ぶには不向きかもしれません。
抗菌防臭ナノファイン加工生地が使われており、汚れやにおいを防いでくれるのも◎。
ケース類は使ううちに汚れが気になりやすいので、地味にうれしいポイントですね。
自立するからバッグインバッグにも
このケース、マチがこんなに薄いのになんと自立するんです。
ファスナーが斜めに開き、折り返した部分がマグネットでピタッと吸着。
文房具を入れて、デスクまわりに立てて使うのにも重宝します。
取っ手も付いているので、これ自体をバッグインバッグとしても活用できますよ。
セリアで見つけた「フック」のおかげで、キャリーケースで移動中の“あのストレス”から解放されたよ
キャリーバッグ、2年前にやめました。15,000円以下で買えるコレがシルエットも使い勝手も優秀
文・Kanro
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