「ちょっとしたアウトドアでもあって大正解だったアイテム」3選
便利なアウトドアアイテムの中には、登山などガッツリ楽しむアウトドアでなくても、活躍してくれるものもたくさんあります。
今回は、今までROOMIEでレビューしてきたアイテムの中から、「ちょっとしたアウトドアでもあって大正解だったアイテム」を3つピックアップしてみました!
「もう少しポケットがあったら…」を実現するアイテム
MILLET「ウェアラブル ショルダー ポケット」7,920円(税込)
登山やトレッキングなど、アウトドアに欠かせないリュック。「もう少しポケットがほしいなあ」と感じるものも……。
そんな悩みを解決してくれたのが、MILLETから新たに発売された「ウェアラブル ショルダー ポケット」。
アウトドア用リュックのショルダーハーネスに、ポケットをたくさん追加できるアイテムです。
取り付け方はとっても簡単。
まず、ウェアラブル ショルダー ポケットの両端に付いている留め具をショルダーハーネスの両端に取り付けます。
あとはポケットの位置を調節してから、ゴムのストラップでズレないようにとめるだけ。
初めてでも5分ほどで取り付けることができました。
ポケットの構成は左右対称。片側にそれぞれ3つのポケットが配置されているので、計6個のポケットが増えることになります。
上部のポケットは500mlサイズのペットボトルや水筒などを入れておくのに最適なサイズ。
僕は左にドリンク、右にスマホ(iPhone15)やトランシーバーを収納することにしました。
下部には2つのポケットが重なるように配置されており、ひとつはファスナー付き。
鍵やイヤホンなどの大切な小物を入れるのにもってこい。
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「もう少しポケットがあったら…」を実現。手持ちのリュックをもっと使いやすくする方法 - ROOMIE(ルーミー) |
あると便利なヒッププロテクター
ガオバブ「トレッキングヒップガード」3,300円(税込み)
野外で腰掛けたい時に地面が汚れていたり、湿っていたりでなかなか腰掛けられないことはよくあります。
そのまま腰掛けると冷たく、体を冷やしてしまうことも。
そんな時にこれが一枚あれば、サッと休むことができます。
野外で座りたいのに座れないのは、体力的にきついものです。
ジャーマットや折り畳みチェアなど、腰掛けグッズは他にもありますが、こちらのヒップガードの魅力はとにかく“かさばらない”こと!
重量190gと軽量で、腰に巻きつけて使うので、持ち歩きストレスがありません。
岩場など、直接パンツで座ると擦れや裂けが心配な場所で、大事なウェアやパンツを保護してくれます。
また、完全ではありませんが防水性なので、長時間濡れた場所に座るなどでなければ染みることなく使えます。
急な雨の際に腰部からの浸水を防いでくれるのは、登山でもありがたい点です。
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登山やフェス、アウトドアに!「腰巻きのコレ」一枚で、野外での“あのストレス”が激減したよ - ROOMIE(ルーミー) |
ベルトの余りを解消するモンベルの小さなクリップ
モンベル「テープクリップ 25mm」147円(税込)
普段も趣味のアウトドアもリュックを使うことが多い僕。
余っているベルトがプラプラしたり、時間が経つと緩んでくるのが地味にストレス……。
モンベルの「テープクリップ」。
リュックのベルトの余り部分をまとめることができる便利グッズです。
使い方はとっても簡単!2つある穴の片方に、あらかじめリュックのベルトをパチンと挟みこんでおくだけ。
あとはリュックを背負い、いつものようにベルトの長さを調節したら、もうひとつの穴の隙間から余っているほうのベルトを重ねるように挟みこめばOK。
これで余分なベルトがプラプラすることなく、見た目もスッキリしますよ。
テープクリップのサイズは、取り付けるベルトの太さに合わせて20mm・25mm・30mm・38mmの全4種類。
2個入で136円〜168円(税込)と、安価なのもうれしいポイントです。
頻繁に使うものだからこそ、ちょっとしたストレスが解消されてさらに快適度が上がりました!
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モンベルの小さなクリップで「リュックを背負ったときのあの悩み」が解決できちゃいました - ROOMIE(ルーミー) |
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文・ROOMIE編集部
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