24時間履きたい「着圧ソックス」見つけたよ。「ゆるめ」と「見た目」がポイントです

着圧ソックスやレギンスなどを履いて寝ると、確かに翌朝、脚はすっきりするのですが、何せ履くのも脱ぐのもめんどくさい。

着圧ソックスが必要なときほど疲れているので、履くのが億劫になりがちです。

脱ぎ履きしやすい着圧ソックス

左から: グンゼ「【ゆる着圧】ハイソックス」1,100円、「【ゆる着圧】無地ソックス」880円(いずれも税込)

グンゼで「ゆる着圧ソックス」というものを見つけたので、ハイソックスとクルー丈のレギュラータイプをそれぞれ購入してみました。

商品名のとおり、ゆるめの着圧加減です。とはいえ、締め付け感はきちんとあります。クルー丈の着圧ソックスって、ありそうでなかった!

レギュラータイプは短いのでより履きやすいですが、ハイソックスのほうが着圧の効果を感じられると思います。

そのまま外に履いていける

すでに持っていた着圧ソックスは、就寝中に履くタイプのものが多かったので、外には履いていきづらい見た目がネックでした。

グンゼのものは、見た目もごく普通で脱ぎ履きもしやすいので、日常的に着圧ソックスを履くようになりました。

ハイソックスはグレー、黒、白、3色。レギュラータイプは無地のほかに、リブ編みタイプもあり、それぞれ6色で展開されています。

からし色とかボーダー柄とか、カラフルなデザインのものも増えると個人的にはなおうれしいです。

跡はつくけど

キュッとほどよい締め付け感がある一方で、脱ぐと足首に跡が残っていることが多いです。むくんでいるからなのだと思いますが…。

着圧効果云々の前に、締め付けのおかげで動いてもずり落ちてこないのは、シンプルにありがたいです。

寒くなってくると足先がつめたくなりがちなので、着圧ソックスにも頼りつつ、できる限りの手を尽くしたいところです。

ワークマンの「メリノパフォーマンスソックス」はタフ・蒸れずに超快適!

「傘を差していても足が濡れて気持ち悪い問題」を靴下屋の撥水靴下が解決してくれました。

文・maki_takahashi

価格および在庫状況は表示された11月16日22時のものであり、変更される場合があります。本商品の購入においては、購入の時点で表示されている価格および在庫状況に関する情報が適用されます。
この記事のリンクを経由して製品を購入すると、アフィリエイト契約により編集部、制作者が一定割合の利益を得ます。

配信会社から提供を受けたコンテンツやプレスリリースを原文のまま掲載しており、J-CASTトレンドが制作した記事ではありません。お問い合わせは配信会社・プレスリリースの配信元にお願いいたします。