Ankerの「手のひらサイズな新作アイテム」でiPhone・AirPods・Apple Watchが同時に充電できるって信じられる?

旅行や出張中、宿泊先でiPhoneやApple Watchを充電するときによくあるのが、「コンセントが少ない」とか「スペースが狭くて充電しにくい」なんてパターン。

複数のデバイスを一度に充電するのって、意外と大変なんですよね……。

3つのデバイスを同時に充電

Anker「Anker MagGo Wireless Charging Station(3-in-1, Foldable Pad)」12,990円(税込)

そんな問題を解決してくれるのが、Ankerの新作「Anker MagGo Wireless Charging Station」。

いきなりですが、この手のひらサイズの不思議な形をしたもの、なんだと思いますか?

マグネットで固定されている部分をはずして、付属のアダプターとUSB-Cケーブルを接続すると、こんな形に。

もうおわかりですよね。これ、3つのデバイスを同時に充電できる超小型のワイヤレス充電器なんです!

高速充電に対応

左はiPhoneなどのスマートフォン、真ん中はAirPodsなどのQi充電対応のアイテム、そして右はApple Watchの充電が可能。

もちろん、どれも上に置くだけで充電がスタート。Qi2対応のスマホ(iPhone 12以降など)の場合は、従来の約2倍となる15Wの高速充電にも対応しています。

Apple Watch Ultra Seriesにも対応

また、Apple Watchの充電ポートも最大5Wの高出力。

Apple Watch Series 7以降に搭載された急速充電にも対応しているので、一般的なApple Watch充電器(最大2.5W)より素早く充電することができました。

これさえあれば、コンセントがひとつしかないホテルやカフェなどの限られた環境でも、複数のデバイスを同時に充電できるので、煩わしい充電待ちのストレスを解消できちゃいます。

荷物を減らせる充電ステーション

旅行や出張では、できるだけ荷物を減らしたいところ。

これまでは複数のケーブルや充電器を持ち歩いていましたが、これひとつあれば大抵の場合は対応できそうです。

USB-Cケーブルで繋ぐ充電器は36W以上の出力が必要ですが、そこはさすがAnker。小型で軽量な充電器が付属しているので、荷物を最小限に抑えつつ、しっかり充電できる環境を整えられました。

磁力でしっかり固定される

ちなみに、ワイヤレス充電器の部分は横向きで斜めの状態を維持できる設計に。

充電しながら動画を見たり、スタンバイモードを表示させるといった使い方も可能ですよ。

普段使いと兼用で

普段使い用としても十分すぎるスペックなので、普段は家で使用しつつ、時々持ち出すといった使い方をしたい方にもピッタリ。

カラーはホワイトとブラックの2色。スッキリとしたシンプルなデザインで、どんなデスクまわりにも違和感なくなじみますよ。


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文・sumakiyo

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